では、準備が出来たので、原田さん本編をどっちかと言えば、こっちをたくさん書かないとね~
土方さん本編もあるんだし・・・。
池田屋事件の後、禁門の変のシーンからです☆蛤御門へ行くまでの、あちこち、たらい回しにされる件は、斎藤さん編で載せているので、割愛します☆ネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いします☆☆
蛤御門では、長州は、薩摩と会津によって退けられていましたが、まだ公家御門の方に残党がいるらしい・・という訳で、主人公は、原田さん達と共に、公家御門の方へ向かいます。そこでは、未だに戦闘が続いていました。
新選組の乱入に、勝ち目がないと悟った長州・・・。最早ここまでと、撤退を始めます。それを追え!と、役人が声を張り上げる・・。その時。
そして、原田さんが相手の懐に飛び込んでいきました。相手はそれを、間一髪で交わします。
この原田さんの言葉に、相手は、ひゅう♪と口笛を吹きます。
でも・・・このまま2人が戦うのは、良くないと感じる主人公。勇気を振り絞って、不知火さんに、撤退してくれないかと、声をかけます。
急に撤退してくれと言われ、不知火さんは目を吊り上げ・・・殺されたいのかと凄みますが、主人公も引きません。
恐怖で背中に汗を流しながら、不知火さんに退いてもらえるよう言葉をかける主人公。
主人公の言葉に、どうにか不知火さんは銃をおさめ、この場から退いてくれるのでした。
不知火さんに意見した主人公に、無茶するな、と声をかける原田さん。彼が心配してくれていたのが感じられ、主人公は謝ります。
こうして、禁門の変は終わります。この事件の後、長州は、朝廷に仇なす逆賊として、扱われていく事になるのでした。
不知火さん初登場の場面です☆ちゃんと自分の名前を名乗ってから人に名前を聞いてる辺りが素晴らしいwwこの時点で、原田さんと気が合いそうな気配がしていますが、まぁ、一応敵ですからね~・・。不知火さんとは、今度、幾度も出会う事となります☆ワイルドでカッコイイ不知火さんですが、原田さんルートで、どんな関わり方をしてくるのか。
ここで一章が終わり、次から二章に入ります土方さん編は、他の人に比べて、本当に膨大な量があるので・・出来る限り写真を減らす方向でいかなくちゃ・・・
(写真容量アップさせたのにもう5分の1埋まるとかヤバイ)
次は、とび森記事です☆投票から帰ってから、ゆっくり書きます♪♪