３度目の未来投稿記事です
とび森だけは、夜に、普通に書こうと思います
ちょっと短めですが、原田さん本編を☆☆いつものようにネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いいたします☆☆
なかなか外出許可が出ず、父も探しに出られない状況が続き、自然と主人公の顔が暗くなる事が多くなっていました。
皆の思いやりを感じて嬉しくなる主人公。でも、この直後、幹部の山南さんが腕に重傷を負ってしまったという知らせが入ります。この事から、山南さんは自暴自棄気味になってしまうのです。
そして、ある日、新選組と敵対している長州の人間が会合を開くという事を捕えた長州の間者から聞き出した新選組は、池田屋と四国屋に隊士達を向かわせます。本命はおそらく四国屋だと目されていたのですが、実は本命は池田屋・・。主人公は、山南さん命令で、山崎さんと共に四国屋にいる土方さん達に、その事を伝えに行きます。
息も絶え絶えに四国屋に到着した主人公が必死で、本命は池田屋だと言いかけた時、土方さんが先に口にします。
必死で頷く主人公。その後、短い問答がなされた後、土方さんは命令を下します。
主人公は、原田さん、斎藤さん達と一緒に、池田屋へ向かう事にします。（土方さんがこの時やっていた別件の処理・・・とってもカッコ良かったです。土方さんルートで書きますが・・さすが副長！でした。）
池田屋では、既に激しい戦闘が始まっていました。表から突入する斎藤さんと、裏に回っておく原田さん。即座に２人は役割分担を決めます。主人公は、原田さん達と一緒に行く！と伝えます。
沖田さん、斎藤さんに続き、原田さんも・・・ｗｗ（何の事を言っているかは、今までのブログを見てくださっている方ならすぐ分かると思われます・・ｗｗ）何とも頼もしい原田さんと共に裏手に回ると・・・
目に飛び込んできたのは、血に染まった浅葱色の羽織・・・。新選組の羽織。
倒れている３人の内、かろうじて息があったのは２人・・。もう１人は・・・
そして、その度に、痛みを経験しているのだろう・・・と感じる主人公。その間も池田屋の中では戦闘が続けられていて、中にいる幹部や隊士達を心配していると・・・
そして、この事件は、池田屋事件と呼ばれるようになります。こちらの被害も決して少なくなく、沖田さんと平助君が鬼とやり合って重傷、そして、上に書いている隊士３名・・・かろうじて生きていた２名も、おそらく助からないだろうという事になります。
この池田屋事件をキッカケに、また新たな事件が起きようとしている事など、今の時点では知る術もないのでした。
ちょっと短めだけど、今回はここまで☆☆今までに載せてきたものの説明は、かなり省略しております(;^_^A序盤は、本当、それぞれ独自のルートというより、結構共通の部分もあるのでね～。
今後も、随想録と共に、原田さん記事も頑張っていこうと思います
とび森はデートから帰ってから～♪♪
