では、先ほどの続きの斎藤さん記事です!!相変わらずネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いいたします☆☆
白河城に辿りついた一行ですが、鬼の不知火さんの襲撃を受けます。この場は、永倉さんと原田さんが引き受けてくれる事になりました。
人間の身でありながら、鬼である不知火さんと戦う2人を心配する主人公に、斎藤さんは長年一緒に戦ってきた信頼の証を思わせる言葉で、勇気づけてくれるのでした。永倉さんと原田さんを残し、城へと入ると・・
育ての父、綱道と再会します。
冷静に答える斎藤さん。羅刹の姿となっている斎藤さんを見つめて、綱道は薄気味悪い笑みを浮かべます。
狂ったような表情を浮かべたまま、綱道は続けます。
父の言葉に衝撃を受ける主人公・・・。つまり、羅刹の力を使えば使う程に、斎藤さんは自分の寿命を縮めていっている事になる。
さっき、森で会った羅刹が灰となって消え去ってしまったのも、残っていた生命力を使い果たしてしまったから・・だったのです。
狂ったように高笑いを続ける綱道・・・・。すると、そこへまたしても、思いがけぬ乱入者が・・。
何と平助君でした。永倉さん、原田さんだけでなく、平助君までこの場に・・。土方さんに、心残りがあるなら片づけてから来い、と言われ、こっちに向かってくれた模様。ここは平助君に任せて、斎藤さんと主人公は先を急ぎます。
そして、辿り着いたのは・・広間。たった2人だけが、彼らを待ち受けています。
天霧さんと風間さんでした。主人公を連れてきた事に、怒りの色を目に浮かべる天霧さん。
この斎藤さんの言葉に、風間さんは声を上げて嘲笑します。
こうして、斎藤さんの最後の死闘が幕を開けるのです。
・・・・・・・・長くなりそうだったから、ここで切ったんだけど。。これなら、最後まで書くべきだよね・・??次はとび森にしようと思ってたんだけど、中途半端な感じになったんで、風間さんとの戦闘も載せる事にします。ものすごく長くなるかもしれませんが・・・
なので、とび森は仕事から帰ってきてからにします☆今日は元気がなくても、頑張って書きますので・・(昨日、結局書けなかったからね。疲れてて・・)
では、次、風間さんとの最後の対決を!!やっぱ綱道との再会シーンだけじゃ地味過ぎて・・盛り上がりにも欠けました・・ww不知火さんとのシーンは写真の都合で泣く泣くカットです・・悔しいけど、仕方なし。