相変わらず亀のように遅いペースなので、もう1度、斎藤さん記事ですケーキ1つ前に上げたその10の続きからです☆もちろんネタバレなので、閲覧は自己責任でお願いいたします♣




















伊東さん達を暗殺した油小路の変から1カ月・・・


☆咲希の牧場物語☆
屯所は暗い雰囲気に包まれていました。平助君は、表向き、死んだ事にされて、羅刹隊の所属にされます。


☆咲希の牧場物語☆
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そして、斎藤さんは何も知らない隊士達から、陰口を叩かれてしまっているのです・・・。しばらくは、斎藤さんは屯所を離れて、三浦という人物の警護をする事になります。

そんなある日、主人公の部屋に山南さんが押し掛けてきて、血を少し分けてくれと迫ります。鬼の血を飲めば、もしかしたら・・・と・・・。殺される訳ではないにしろ、怖い行為に主人公が困っていたら、土方さんが助けに入ってくれました。

今までたくさん助けてもらった新選組の為に、自分に出来る事はないか尋ねる主人公に・・
☆咲希の牧場物語☆
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今は屯所を離れて、人の警護にあたっている斎藤さんに届け物をして欲しいという土方さん。顔の知られた隊士達が行くより、主人公が行く方がいいだろうとの判断です。

自分にも仕事を任せてもらえた主人公は、喜んで出かけていきます。主人公が出ていった後・・・


☆咲希の牧場物語☆
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山崎さんと島田さんを呼びつけ、こっそり彼女についていき、守ってやるよう命令していた事は、主人公の知らぬ事実です。

そして・・・・無事に、斎藤さんのいる天満屋へ到着☆今の斎藤さんは、山口という偽名を使って、ここにいます。主人公を見て、意外な顔をした斎藤さんに、土方さんの命で、やってきたのだと告げると・・


☆咲希の牧場物語☆
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斎藤さんの言葉に嬉しくなる主人公・・。もう少しだけ話がしたいと言ってみます。すると斎藤さんは、頷いてくれます。顔の知られている斎藤さんが目立つ事がないよう、人通りの少ない場所に移動し、2人は話を続ける事に。


☆咲希の牧場物語☆
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斎藤さんは羅刹となった平助君の事を心配していました。ここで主人公は・・・気になっている質問をぶつけます。
☆咲希の牧場物語☆
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斎藤さんは即答で、「飲む」と答えます。思わず狼狽する主人公。すると斎藤さんは静かに刀を抜きます。












☆咲希の牧場物語☆










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静かに淡々と語る斎藤さん。主人公は自分の気持ちを口にします。


☆咲希の牧場物語☆
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そんな主人公の問いかけに・・
☆咲希の牧場物語☆
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それでいいんだと、斎藤さんは答えてくれるのでした。

そして、会話が終わり、そろそろ、屯所へ帰らなければならなくなった時・・
☆咲希の牧場物語☆
斎藤さんが暗がりに向かって声をかけます。


☆咲希の牧場物語☆
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現れた2人に主人公は、仰天します。2人がついてきていた事など、全く気付かなかった主人公。一方で、いつから気付いていたのか山崎さんに問われた斎藤さんは、初めから気付いていたと答えます。さすが斎藤さん・・

帰り際、「死なないでくださいね」と思わず主人公が声をかけると・・・


☆咲希の牧場物語☆
斎藤さんは優しく笑みを返してくれるのでした。




・・・では、今度こそ、今日の斎藤さん記事はここまでですビックリマーク相変わらずトロいペースですいませんあせるこんなペースで、本編の原田さん&土方さん、書けるのかしら・・あせる自分なりに、かなり、いろいろと省略してるつもりなんですがね~・・上手にまとめるのって難しいと思う今日この頃でした!

では、また後で、とび森記事を書きます☆