斎藤さん記事も、ついに10回目を迎えましたハートキラキラ現在、まだ3章ですあせるまだまだ先は長いけど、頑張るべハートキラキラ随想録の記事も、その内、着手しようと思ってます♣では、いつものように、絶賛ネタバレなので、閲覧は自己責任でお願いいたします☆☆
























鬼達が襲撃してきた事件のせいで、新選組は、西本願寺の屯所を追い出される事になります。そして、新しい屯所に移り住む事に。

そんな中、坂本龍馬が暗殺されたという話が届きます。その上、やったのは、原田さんだという話になり・・・困惑する一同。その話し合いの最中・・・


☆咲希の牧場物語☆

突然、土方さんと近藤さんと一緒に斎藤さんが入ってきて、皆、驚きます。本来なら、この場にいてはいけないはずの斎藤さんが何故?


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つまり斎藤さんは、自分の意志で伊東さんについていったのではなく、土方さんの命令で、スパイとして潜入していただけだったのです。敵を騙すには味方から・・・・。これで晴れて、斎藤さんは改めて新選組に帰ってきてくれました。


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伊東さん達は、新選組を潰しにかかっている・・と、半年スパイとして活動した斎藤さんが話します。幕府お抱えの新選組が、非人道的な羅刹を用いているなど知られれば、幕府は失墜、新選組も罪に問われる。そればかりか、近藤局長の暗殺計画まで立てているというのです。


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更に、先ほど話題に上がっていた、原田さんが坂本龍馬を暗殺したという噂を流したのも、伊東さん達、御陵衛士だったといいます。ここまで新選組に対して、悪事を働こうとする伊東さんを当然ながら・・


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殺してしまうしかないという結論になります。伊東さんを暗殺し、その死体を使って、御陵衛士を討ち取る・・・。そういう計画になります。ですが、御陵衛士をおびき寄せるという事は、平助君も、その場にいるという事。


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近藤さんは、御陵衛士である平助君を見逃し、新選組に戻ってきてくれるように説得して欲しいと永倉さんに言い残します。

そして・・・・

留守番していた主人公に、伊東さん暗殺は成功したという話が入ってきます。一応、一時は同じ組織にいた人間の死に複雑な思いを抱く暇もなく・・・・何と、鬼の風間さんが1人で屯所に襲撃を仕掛けてきたという知らせが・・!


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山南さん率いる羅刹隊が風間さんと戦っていますが、まるっきり相手になっていません。まがい物が・・・と冷たく吐き捨てる風間さん。井上さん、島田さん、山崎さんが風間さんを取り囲みます。


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その間、急いで斎藤さんを呼びに行こうと駆け出す主人公。


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完全に狂ってしまっている羅刹隊の隊士にぶつかってしまいます。


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すると、斎藤さんの低い声が響き・・・


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どうにか危機を救われます。主人公は必死に、今の状況を説明します。風間さんが突然襲ってきて、幹部の人達皆で相手をしている事・・。それを聞いた斎藤さん、すぐにそこへ行こうとしますが・・
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主人公に、こんな言葉をかけてくれたのでした。命令がある限り、必ず守る・・という言葉でも、普段余計な事を言わない斎藤さんからすれば、十分な気遣いの言葉。そして、斎藤さんと風間さんが対峙します。


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このまま、2人の戦いが始まるかと思えば、意外にも風間さんは刀を納め、主人公に、こんなまがい物と一緒にいる必要はない・・というような事を言って、去っていくのでした。まだ、2人の直接対決はお預けです。

伊東さん達の暗殺事件は、油小路の変と呼ばれるようになりました。この事件で、瀕死になった平助君が変若水を飲んで羅刹になります。
☆咲希の牧場物語☆
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では、本日はここまで☆☆斎藤さんがようやく新選組に戻ってきてくれました。ここから、話はどのような展開になっていくのか。また、少しずつ書いていこうと思います♥そして、薄桜鬼好きな方からのメッセージ、すごく嬉しいです音譜ありがとうございます(^∇^)本当にたくさんの方に見て頂いて・・感謝感激でございますm(_ _ )m

そして、随想録の個人ルートは、当分書けないと言いましたが、それは今も変わってません。でも、随想録の中に、全員共通の、日常で起こった事件が3つあって・・・それは、その内、書こうと思います。事件1、事件2、事件3とある訳なので、まず、大きく、事件1というタイトルで、その事件の概要を説明します。そして、それ以降、事件1沖田編、事件1斎藤編・・というように、その事件において、それぞれの幹部達がどのような関わり方をしたのか・・・という事を、それぞれの幹部のテーマ記事として書こうと思ってますラブラブ

(分かりにくい説明ですみません。まぁ、詳しくは、いずれ書いた時分かると思います☆)

随想録も本当楽しかったので、準備が出来次第、斎藤さん記事と並行して書いていこうと思いますハートキラキラ本日もお読みいただき、ありがとうございました☆