本日2度目の斎藤さん記事です♥♥そろそろ、随想録の、日常の物語だけですが、構成を考え始めようと思ってます☆(個人のルートは、やっぱり本編を載せ終わっていない人は書けないや・・知らない人にとっては訳分からないと思うし。だから、今は沖田さんしか、個人ルートは書けない)では、さっきの「8」の続きから!!相変わらずネタバレなので、閲覧は、自己責任でお願いします☆

















☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
甲子太郎とその仲間達が新選組から離脱してしまい、寂しく感じてしまう主人公・・・・斎藤さんや平助君とは簡単には会えなくなってしまいました。(もちろん甲子太郎とも・・・。当然どうでもいいけど)

それでも、時間は流れ続け・・・ある日、千姫と君菊が屯所を訪れ、実は千姫達と主人公が鬼である事、風間達も鬼であり、彼女を嫁に狙っている事、だから、彼女を風間達から守るため、自分達が連れていくと話します。

反発する幹部達。そして、主人公は、自分の意志でここに残ると決めるのです。そんな夜・・・


☆咲希の牧場物語☆
にわかに騒がしくなったと思ったら、風間さん達が襲撃を仕掛けてきたのです。島田さんに言われた通り、迷惑をかけないよう部屋にいると・・・


☆咲希の牧場物語☆
突如島田さんが吹き飛ばされ、現れたのは、天霧さん・・・。主人公と斎藤さんの前に幾度も現れた彼が、主人公をあっという間に抱き上げ、さらってしまいます。


☆咲希の牧場物語☆
主人公を抱えたまま、屯所を出て凄まじいスピードで走っていた天霧さんが、突然動きを止めます。不審に思い、どうしたのか聞いてみる。


☆咲希の牧場物語☆
(無駄にアップでごめんなさい・・)そう答えると、天霧さんは、闇に向かって、そろそろ出てきてはどうかと声をかけます。そこにいたのは・・・


☆咲希の牧場物語☆
いるはずのない、斎藤さんでした。新選組を去ったはずの斎藤さんが、どうして屯所付近にいたのか・・


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
天霧さんは悪びれる事もなく、そうだとしたら、それが問題でも?というような言葉を静かに返します。


☆咲希の牧場物語☆
斎藤さんは問答無用として、刀を抜き、天霧さんに斬りかかります。


☆咲希の牧場物語☆
(重ねがさね、無駄にアップですいません)斎藤さんの腕を、人間にしておくのはもったいない・・と褒める天霧さん。この人からは、無意味な悪意が感じられません。


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
本当に斎藤さんが、主人公が死んでも構わないと思っている訳はない、斎藤さんはそんな人間ではない・・・主人公はそう感じます。それは、自惚れというよりは、斎藤さんという人間の人柄を知ったからこその思いなんじゃないかと思いました。そして、天霧さんも、おそらく斎藤さんのそういう所は分かっていたのだと思います。


☆咲希の牧場物語☆
天霧さんは素直に主人公を放してくれました。そして、1人闇の中へと消えていくのです。


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
そう聞いてきてくれる斎藤さんに、主人公は大丈夫だと答えます。それにしても・・どうして斎藤さんがこんな時間に屯所の近くにいたのか疑問に感じる主人公。御陵衛士となった今、新選組と関わるのは、ご法度な立場の斎藤さんなのに・・・


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
まさかの切り返し・・・wwこういうのを世間では、屁理屈という訳ですが、斎藤さんは・・・


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
ちょっぴり微笑んでくれていました♣沖田さんみたいに表情豊かな訳ではない分、斎藤さんの笑顔って貴重で嬉しいです☆斎藤さんの言葉通り、実際に、土方さんにそんな道理は通用しないのだと思われますがね・・汗


☆咲希の牧場物語☆
☆咲希の牧場物語☆
そして、この後は、早々に話を切りあげられ、斎藤さんはどこかへ去っていくのでした。こんな時間に、新選組の屯所付近にいた斎藤さんの真意は・・?目的は・・??今はまだ判明しませんが、とにかく、思わぬ所で、主人公は斎藤さんにピンチから助けてもらうのでした。






では、本日の斎藤さん記事は、ここまでにします☆ちょっとずつ、斎藤さん独自のルートが近づいてきた感じですハートキラキラそして、強大な敵がまた立ちふさがってきます・・汗(うん・・残念ながら、最後まで完全な悪役でしたね・・・・好きなのにな~・・)個人的には、天霧さんは一応敵ですが、物腰も柔らかだし、話も分かりそうなので、好印象☆どのルートでも、天霧さんの印象は良かったですハート

では、また時間を空けて、とび森記事2度目を書きます☆☆仕事終わりになるかもですが・・