また随想録のテーマ、編集しました
と言っても、ただ、薄桜鬼テーマに風間さんの名前がなかったので、随想録にだけあっても・・と思い、外しただけですが・・
風間さんも大好きなので、どんな形ででも、一度は限定以外で書きたいです
では、本日の斎藤さん記事！大きく事態が動きます。いつものようにネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
昨夜の大騒ぎ（前回記事参照）があったにも関わらず、朝になると、伊東さんはゴキゲンでした・・理由を尋ねても、意味深にはぐらかし・・そして・・
更に意味深な視線を、何故か斎藤さんと平助君にやります。この勝ち誇ったような笑顔・・
主人公は理由が分からず２人を見るけれど、何も教えてはもらえませんでした。それでも、気になる主人公・・。井上さんと島田さんを発見したので、何かあったのかと聞いてみます。
聞かされたのは、伊東さんがここから出ていくという話でした。という事は、さっき、彼と一緒に行動していた斎藤さん達は・・？？
まさかの伊東さんと一緒に行き、新選組を離れるというのです。斎藤さんと平助君の幹部２人が新選組から離れる・・・衝撃の事実。
一刻も早く、話を聞きたい主人公に山崎さんが２人は境内にいると教えてくれます。２人がここから出たら、立場的に、話をする事すら難しくなると言われているよう。
境内で２人を発見すると、主人公は、どうしてここを出て行ってしまうのか、問いかけます。
主人公の問いかけに、淡々と答える斎藤さん。近藤さんと土方さんは間違っている・・・そんな言葉を口にする斎藤さんに、間違っているから会えなくなっても構わないのかと問いかけると・・・
今まで一緒に皆で頑張ってきたのに見捨てて行くなんて酷いと・・つい２人を責めてしまう主人公。平助君は傷ついた顔を見せて去っていきます。
顔色１つ変えず、相変わらず淡々と受け答えする斎藤さん。
新選組にとっては、務めを果たす事、ただそれだけが生きている意味なのだろうか・・・・もはや斎藤さんに何を言っても、はね返されるだけだと主人公が感じた時でした。
黙ったまま、桜の木へと近づいていく斎藤さん・・
斎藤さんが伊東さんについていく事はショックではあったけれど、こんな風に桜を見上げて微笑むような彼なら、大丈夫なのかもしれない・・・・主人公は、そんな風に思います。
主人公は、斎藤さんから桜の花びらを受け取りました。桜を見ながら２人で時間を過ごした後・・・斎藤さんは、伊東さんと共に御陵衛士として、新選組を去っていくのでした。
今までで一番斎藤さんと深く絡めたこのシーンは、とっても好きで・・何度となく見返しました☆これから斎藤さんとは本当にもう会えなくなってしまうのか、本当に伊東さんの考えに心酔して出ていってしまったのか・・・いろいろ気になります。今後、斎藤さんとは、どのようになっていくのでしょうか。
斎藤さんの深い声音、物静かな言い回し、話していると、こっちまで落ち着きを感じられそうで、沖田さんとはまた違うけど、本当に大好きです
斎藤さんの可愛い一面は、随想録でかなり感じられたので、本当に早く書きたい～・・でも・・・性格上、その為に本編を手抜きするのも出来ないので・・（本当無駄に真面目なんです・・この真面目さを、もっと他に生かせばいいのにね。）
写真は、沖田さんに比べると、かなり厳選していますが、頑張って本編もしっかり書きたいと思いますっ
