では、本日の斎藤さん記事です
毎日随想録に熱中していて、薄桜鬼にドハマリ中
随想録の記事も、いつか書こうかなと思ってますそれでは、本日もネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いいたします☆☆
前回、薬を飲んで生死の境をさまよっていた山南さんは一命を取り留めます。そして、羅刹になってしまい、日中の活動が困難な事などから、表向きは亡くなった事にすると決まりました。
そんな山南さんの存在を、伊東さんの目から隠す為にも、新選組は、屯所を西本願寺へ移します。
そんなある日、新選組に、二条城を警護しろという命令が下ります
体調不良の沖田さんと、何か思う所がある平助君は残る事になり、主人公は伝令係として、同行させてもらいます。
そして、何事もなく警護を終えようとしていた矢先・・・
ぞくっとした何かを感じる主人公。これはいわゆる、「殺気・・」。おそるおそる、感じた方向へ目をやると・・・
突然現れた３人組。左の天霧さんは、禁門の変で斎藤さんと対峙したあの人です。
彼らは不敵に笑い、主人公の前に立ちふさがります。そして、主人公は彼らが「鬼」である事・・・そして、何故か、彼らが自分の事を「同胞」と呼んできて・・・大変戸惑います。彼らが鬼で、自分がその同胞とは、一体どういう事か。訳が分からないままですが・・
主人公を「女鬼」と呼び、有無を言わさず、連れて行こうとした時・・。
連れ去られそうになった主人公の前に、駆けつけてくれた人達。
斎藤さんと原田さんという頼もしい２人でした。更に・・
一番頼りになりそうな土方副長も。
皆が主人公をかばうように前に出ると、土方さんと風間さん、斎藤さんと天霧さん、原田さんと不知火さんが対峙します。一触即発の雰囲気が漂う中、更に駆けつけてきたのが・・
山崎さんでした。土方さんの命令で、主人公をこの場から逃がし、屯所へ連れて帰る為にやってきたのです。そんな山崎さんに・・・
主人公は、ここに残ると宣言。山崎さんは当然・・
鬼達の言葉の意味を知ろうとする主人公を、強引に屯所へ連れて帰ろうとする山崎さんに対して、不知火さんが動きます。
これがキッカケとなり、今までギリギリで戦いまでは踏み込んでいない状態だったのが、戦いへと変化します。
主人公が急いで近藤局長など、他の仲間を呼びに行こうとしたら、思わぬ邪魔が入ります。
天霧さんが主人公の動きを見咎め、これ以上の邪魔者は不要と距離を詰める・・・。
斎藤さんが主人公をかばい、天霧さんと本格的に向かい合います。
禁門の変の時は、戦わずして、互いに引き下がった２人ですが、今回はそうもいきません。斎藤さんの態度に、天霧さんも、戦う姿勢を見せます。
張り詰めた殺気。対峙する２人。そして月が隠れた次の瞬間・・
目にも止まらぬ速さで、２人は一撃を繰り出していました。
２人とも、静かににらみ合いますが・・先に拳を下ろしたのは、天霧さんでした。
これ以上の戦いは無意味だと仲間の鬼２人に静かに告げます。この天霧さん・・鬼の仲間ですが、とても紳士的。
風間さんと不知火さんも剣をおさめ、素直に退きます。最後に、主人公に向かって、「また必ず迎えに行く」と言い残して・・・。
彼らが鬼であり、そして、自分がその鬼の同胞であると言われた事・・・上手く話す事も出来ず、主人公は否定するしか出来ませんでした。一体自分は何者なのか・・・この風間さん達の襲撃があった日は主人公の心に大きな疑問が残る事になるのでした。
では、本日の斎藤さん記事はここまで☆天霧さんとやり合う瞬間のシーン、メッチャカッコイイです（これが、斎藤さん編のベストショットになるかな～まだ考え中だけど。）そして、ちょっとだけ随想録のネタバレになるけど、島原潜入の巻での斎藤さん・・・メッチャウケました・・ｗｗあのスチル、是非とも載せたいっ！！本当面白かった
やっぱり、主人公が女の姿をしているエピソードのスチルは、どれも最高ですねーって訳で、随想録の事も、きっと書くと思います☆（今みたいな感じにするか、もっと簡単にするかは決めてませんが・・あの素敵スチルは載せずにはいられません！ｗ）
それでは、また後で、とび森記事を書きますー！
