では、斎藤さん記事だけは上げておく時間がありそうなので書いときます今日は、頼んでいた随想録が届く予定なので、かなり楽しみ
プレイするのは、もうちょっと先になりそうですが・・とりあえず楽しみです☆では、斎藤さん記事の3回目です☆相変わらずネタバレのみなので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
池田屋事件で活躍した主人公は、少しずつ外出を認められるようになっています。この日も原田さん達と一緒に巡察に出かけました。最近、京の住民がどうもソワソワし、引っ越しをしている人も多く見かけるという話になります。
京都が戦火に巻き込まれる前に避難しているんだろうと言う原田さん達。池田屋事件で新選組が命を奪った長州関係の人間が、京に集まってきているらしい。
京の治安は守られたはずだったのに・・不穏な空気が漂います。そんな時・・
確かに、次は参加してみたいと言った主人公でしたが、土方さんや山南さんの猛反対に遭ってしまいますすると・・
まさかの斎藤さんが助け舟を出してくれたのです。これがキッカケで、近藤局長の許可も下り、主人公は自分で同行する事を決めるのです。
そして、近藤局長が言葉をかけると、まさかの対応が・・・
この無礼な態度・・・。何だコイツ・・・この名前もないような役人が、斎藤さんルートの最下位候補かなぁ・・(遠い目。)←沖田さんルートでは、労咳が最下位だった。こんな役人、労咳と同じ扱いで十分
失礼な態度に、斎藤さんがここでは話にならないので会津藩と合流しようと近藤局長に進言します。
そして、会津藩から、九条河原で待機しろとの命を受け、そちらへ向かうのですが・・・
またしても、この対応・・・さすがにこれには我慢の限界だったか、永倉さんが吠える。
たじたじになっている相手に、近藤さんが冷静に上と取りついで欲しいと声をかけ・・・・
井上さんから、ここにいる兵は、どうやらただの予備兵だと聞いて憤る永倉さん。自分達も予備兵と同じ扱いなのか・・・予備兵が必要な状況にならなければ、自分達は必要にならないのか・・・怒る永倉さんに・・
冷静に声をかける斎藤さん。長州がいつ襲ってくるとも分からないので、一時も気を抜けない待機状況が一晩中続きます。
少しうたた寝をしてしまった主人公以外は、皆、ずっと警戒態勢を解かなかったよう。そして、その直後、大きな銃声が響きます。
足を引っ張る発言をする藩士・・それに対して、言葉を荒げた人がいました。ここまで、たらい回しにされ、失礼な態度を取られ続けても黙っていた人が、とうとう声を荒げた。
土方さんでした。今までどんな態度を取られても、怒鳴る役は永倉さんに任せていた副長が、大事な場面で声を張る・・・。すごくカッコイイシーンでした。
そして、土方さんの迫力に押されたのか、結局、他の予備藩士達も、後についてくる事になるのでした。
今日はここまでにします☆次回は蛤御門での様子を☆今回、あんまり斎藤さんの活躍が書けなかったけど、薄桜鬼を知ってる方ばかりが見てくださってる訳ではないですし、ちゃんと書かないとね☆(書くのも楽しいしただ、私の文才では、分かりやすく話を書くというのは、大変難しいけど・・・)
それにしても新選組の扱いって、こんな酷かったんだね~・・・あの役人・・・土方さんの最後のカツは、とても素敵でした。自分の仕事に誇りを持ってる人の言葉って重いなって思います。
とりあえず、蛤御門の事は、また明日(もー斎藤さんの可愛い一面とか早く書きたいけど、個人的に一番斎藤さんが可愛い!!って思えたのは、エンディングなんで、まだまだです
書くのが待ち遠しいぜ・・)
今から、同僚とのランチに行くので支度して行ってまいります40歳・・ひと回り年は違うのに、めっちゃめちゃ仲良しの人なんで、楽しみ!