それでは、斎藤さん記事の2回目です沖田さん記事でも載せている部分は、あまり詳細に載せていないので、ご了承くださいませ
そして、いつも通り、ネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いします。
新選組での生活にも慣れてきたけれど、いつまで続くか分からない生活に考え込む主人公。それでも、皆の人柄に触れ・・決して悪い人ではないんだという思いから、独り言を言います。すると・・
まさかの沖田さん・・ww主人公の独り言にわざわざ返事をしてくれた人はこの人でした・・ww
この辺の沖田さんの意地悪加減がたまりません・・ww絶対聞かれていたと焦る主人公の前に更に・・・
斎藤さん、登場!!w斎藤さんと沖田さんのコンビ、好きなんですよね
焦りの余り、悲鳴を上げて尋ねる主人公・・w(そりゃ恥ずかしいよね・・w)
斎藤さんはこう答えてくれます。とりあえず斎藤さんには聞かれていなかった・・・安心した主人公が叫んでしまった事を詫びると・・
結局斎藤さんにも聞かれていたというオチなのでしたww気の毒な主人公・・。独り言を2人に聞かれ、丁寧に返事までされ・・・恥ずかしさでいっぱいになってしまうのでしたw
こんな感じでワイワイ楽しくやっていたのですが・・・山南さんが腕に大怪我を負ったという情報が入ってきます。暗く沈みこむ一同。「薬」だの、いろんな言葉が飛び交いますが・・主人公には、話は教えてもらえません。仲良くなってきたとはいえ、まだまだ皆との間に高い壁がある事を実感します。
そして、ある時、新選組の敵である長州の者を捕まえ、敵の会合が行われる場所に乗り込む事になったのです。池田屋と四国屋という2つに人員を割き、本命は四国屋と思われたので、四国屋の方に大勢向かわせていたのですが・・・
屯所で待機していた主人公と山南さんの所へ山崎さんが駆けつけ、本命は四国屋ではなく、池田屋だと告げます。四国屋には、土方さん、斎藤さん、原田さんなどが向かっていて、池田屋には、近藤さん、沖田さん、永倉さん、平助君などが行っていますが・・数がとても少ない。
そこで、山南さんが下した命令は、山崎さんと主人公で、土方さんの元へ、池田屋が本命だと伝えに行く事でした。
山崎さんと2人、四国屋にいる土方さんの所へ向かいます。山崎さんのこの言葉の後・・・・突如現れた敵に山崎さんが応戦。主人公は山崎さんの言葉通り、必死で1人駆け抜けます。土方さんの元へ・・・
たった1人伝令に走り・・息も絶え絶えに、何とかたどり着く・・
本命がここだと思われていただけに、表情を厳しくする土方さん。
こう言われたので、主人公も斎藤さんと共に池田屋に向かう事になります。そして、池田屋に着いた時は既に中では激しい戦闘が行われていました。
これ・・沖田さんも、戦う時、「僕の前には出過ぎないでね」って言ってたよね・・。
斎藤さんの声音に苛立ちを感じる主人公。斎藤さんが苛立っている事が分かりますが、どうやら自分に対して苛立っている訳ではないと感じます。斎藤さんが視線を池田屋に向けながら、苛立たしそうな口調をしていたから・・彼が何に苛立っているのか分からないまま、池田屋に突入します。
中は大変な有様になっていました。平助君がものすごく大きな怪我をしてしまい、2階では沖田さんがただ1人、風間さんと対峙中・・。
近藤さんと永倉さんが斎藤さんの前に・・。
斎藤さんが先ほど苛立っていたのが、仲間を心配しての事だったと気付いた主人公。口数の多くない斎藤さんですが、決して冷たい人ではないんだと思います。そして、斎藤さんに言われて、主人公も怪我人の応急処置に奔走している内に、池田屋襲撃は終わりを迎えていたのです。
今日の所はここまで☆沖田さん編では、風間さんとの戦闘シーンが詳しく書かれていたけど、同じ池田屋事件でも、別の人のルートでは全く違うものが見られるので、とても面白いです☆☆斎藤さんの人柄がちょっぴり覗けた池田屋事件になりました。
今回は写真容量削減の為、山南さんの怪我とか、文章で説明した部分が多く、見づらかったらごめんなさいこの時点での主人公は、「変若水」とか「羅刹」とかの情報には絶対に触れてはいけない存在だったので、まだまだ新選組との間には壁を感じてしまう時期でしたね~。
とりあえず、何度やっても、本当に面白い薄桜鬼斎藤さん編はまだまだ始まったばっかりなので、これから気長に頑張って書いて行こうと思います☆また、全く知らなかった人から、「とっても興味を持てました」とメッセージを頂く事が増え、とても嬉しいです
私がブログ仲間さんから教えてもらったように、これからも、どんどん薄桜鬼仲間が増えていったらいいなと願うばかりです☆