あまりにペースが遅いので、もう1回沖田さん記事を書いときます(とび森は、この後書きます☆)もちろん、すぐ前の記事の続きの話ですっ☆ようやく6章に突入
そして、当然ですが、バリバリのネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
風間さん達から解放され、新選組を追う沖田さんと主人公。2人共が羅刹なので、昼に睡眠を取り、夜に動きます。羅刹は昼間に活動するのが、とても辛いので・・・ですが・・・
好戦的な笑みを浮かべつつ、主人公には隠れるよう言う沖田さんですが、主人公は自分も一緒に戦いたいと言います。少しでも、沖田さんの役に立ちたいと願う主人公。沖田さんは、少し驚きますが・・
大勢の敵に囲まれるも、主人公と沖田さんは2人で戦います。羅刹の身では、とても辛いこの明るい時間帯ですが。
こんな強い沖田さんでも、夜に比べると、能力は格段に落ちているらしい。圧倒的な沖田さんと、一緒に戦っている主人公、何とか1人の敵を無力化する事に成功します。でも、そこで油断したのか・・・
すぐそこに銃弾を構えた男が・・・・。危ない所を、沖田さんが助けてくれます。
とても優しい沖田さんの言葉。主人公は人を斬らなくていい・・。そう言われても、沖田さんの力になりたいと願うのですが・・
沖田さんは、そんな彼女の願いを理解しつつ、このような言葉をかけてくれるのです。人を斬るような真似はしなくていいから、武器を狙ってくれ・・・彼女が人を殺す事なく、沖田さんの助けにもなる・・。とても優しい発言です。自分の気持ちを理解してくれた沖田さんの発言に奮い立つ主人公。
ですが・・敵に、自分達が新選組の羅刹だという事がバレてしまいます。
羅刹にとっても致命傷を与える銀の銃弾という言葉。にわかに緊張が走ります。
窮地に立たされてしまう沖田さんと主人公の前に、突然、黒い衣装を身にまとった誰かがやってきます。
現れたのは、山崎さん。土方さんに心酔し、沖田さんと犬猿の仲の彼が何故ここに??と考える暇もなく、ここから突破する好機は今しかないと走る。
山崎さんが援護にかけつけてくれたので、2人は何とか、このピンチから脱出します。
・・・・が。逃げる際に、山崎さんが撃たれて重傷を負ってしまいました。どうにか敵から逃れ、彼の傷の処置を負えると、山崎さんは状況を報告してくれます。
それ以降、山崎さんは新選組に合流し、土方さんと行動を共にしているといいます。
山崎さんは肯定はしなかったけれど、否定もしませんでした。それこそが、何よりの彼の真意だと思いますが。
とにかく山崎さんは、もっと前から、沖田さんと主人公を発見していたけれど、声はかけられなかった。でも、彼らが敵に囲まれピンチになっているのを見過ごす事も出来なかったのです。
監視されていたという事実に全く気付かなかった2人・・。ですが、沖田さんは、山崎さんに言います。監視していた事は謝らなくていい、君は命の恩人だから・・と・・。
今まで何度も衝突し、犬猿の仲だった沖田さんの言葉に山崎さんは瞳を少し潤ませ・・・・沖田さんに、「変わりましたね」と告げます。
それは・・・主人公と一緒にいたからなのかもしれません。今までギスギスしていた2人ですが、ようやく、そんな空気がなくなった感じがありました。
山崎さんは、土方さんの居場所を教えてくれました。沖田さんと主人公を信じての事だと思います。
山崎さんは傷を負っている為、ここで沖田さん達と別れる事となり、沖田さん達は、宇都宮城を目指す事になるのです。
本日は、本当にここまでにします☆☆個人的に、この山崎さんも、かなり素敵な人だと思います。出来れば、攻略対象であって欲しかった。そして、沖田さんの、人の気持ちを汲む振る舞いが、本当に素敵で・・やっぱり沖田さんが一番好きだなと実感しました☆(でも、まだ斎藤&原田ルートはやってないけどね。)
これから、仕事がない日なんかは、2つくらい記事を書けたらいいな~・・(写真が多いので・・なかなか書けないとは思うけど。)このペースじゃね~・・
では、次こそ、とび森記事を書きます!!