歯医者という名の戦場(いくさば)から帰ってまいりました・・・今日は、あの麻酔は使われませんでしたが・・・治療がもう、ドン引きするくらい痛かったです
もう行きたくない・・
今もその薬の影響で、左頬が機能してません。(それは気のせい)
・・・・・・・・・・・テンションはかなり低いですが、薄桜鬼記事書きます!毎度毎度言ってますが、ネタバレしかないので、閲覧は自己責任でお願いします。
薫のワナにはまり、銃弾を体中に浴びた沖田さん。羅刹なのだから、すぐに回復するだろうと山南さんは言っていたのですが、傷もふさがらず、血も止まらず、一向に回復しません。
そうして、沖田さんと山崎さんと主人公で、大坂の松本先生の所へ行く事に。それでも、沖田さんは回復しません。そうこうしているうちに・・・
新選組の皆は、大坂まで逃げてきたのですが・・・この戦いで、井上さんが戦死します。(一度しか写真載せてないかもしれません。沖田さんが、土方さんに食ってかかっていった時に、なだめていた、優しそうなおじさまです。)
この井上さんの死は、土方さんルートで、泣けるエピソードとして入ってくるので、詳しくは、その時に。
沖田さんは、新選組を離れて療養中のまま。そして、一行は、江戸へとたどり着きます。そこで、松本先生の用意してくれた宿で、療養生活が続きます。
主人公が彼の指を握ると、沖田さんの目がようやく開きます。そして、体を起こし、主人公と向き合います。
自分の方が傷が痛くて苦しい時に、主人公の状態を気にかける沖田さんに、嘘をつく主人公・・・ですが・・・思わぬ伏兵が・・・
同行している山崎さんからの暴露・・・。ちなみに、沖田さんと山崎さんの仲は、とっても悪く、いわゆる犬猿の仲らしいのです。
沖田さんが意識を失って倒れてしまいます。そして山崎さんが、すぐに松本先生を呼んできてくれ、とりあえず、事無きを得ます。
沖田さんの傷が何故こんなに回復しないのか・・・その原因を考える3人。羅刹であれば、とっくに治っていないといけないはずなのに、未だに沖田さんを苦しめ続けるのは一体何故なのか。
通常の弾丸では、羅刹に傷を残す事は出来ないのだから、使われた弾丸に、羅刹の回復する力を抑える何かが使われているのでは・・というのが、先生の見解。
どうやら、沖田さんに使われた銃弾は銀で出来ていたという事。銀という素材が、羅刹にとって致命傷を与えかねない危険なものであるという事が分かります。銃弾が銀で出来ていたから、沖田さんの傷が治らないという話。
そのような話で、主人公は思い出します。自分の父が、羅刹の研究に携わっていた事。そして、今、実家のある江戸に来ている事。
羅刹の研究をしていた父の資料を探しに、実家へ行くという主人公。山崎さんも同行してくれる事となり、沖田さんの為、父の資料を捜しに行く事になります。
・・・今日は、ここまでにします☆次回、どんどん物語の本質に触れていく事になります。(また、嫌なアイツも出てきます。)
ここまでで現在、5章・・・・。終章まで、あと3章・・・。でも、ここからがいい所ばかりなので、手は抜けません!!頑張るぜーー
てか。。。ピクシブで、あなたにオススメの作品っていうの見ると・・・ほぼギャグ作品ばっかなんだけど・・・どゆ事??www
私の人生まで、ギャグなんだろうか・・・・。それにしても・・・詰められた薬が痛い~・・・沖田さんも、このくらい痛いのかな・・(全然比較にならんわw)
・・・・・・・・・虫歯は侮るなかれですよ・・・