それでは、沖田さんルート8回目を載せますもちろん、いつものように、ネタバレばかりなので、ご留意くださいませ。
「変若水」を飲むと、人は「羅刹」になる・・。その薬の実験をしていたのが、自分の父。そして、沖田さんは、死の病に冒されている。厳しい現実です。
そんな時・・・新選組が仕えている幕府の将軍が亡くなったという情報が。
将軍が亡くなってしまった事もあり、隊士達の士気も上がらず、幕府の敵である長州を征伐しに向かった第二次長州征伐は、幕府の敗北で終わります。
そんな時、斎藤さんと巡察に出かけた主人公。不良浪士にからまれている女性を見つけます。
間に入ってかばいますが・・・・剣を振り下ろされ、絶体絶命。そこを斎藤さんが駆けつけてくれて、助けてくれます。
彼女の名前は、「千」。これが、お千との、出会いでした・・。彼女も、今後の物語で大きな秘密をになって出てきます。
この頃、幕府が建てた、長州を敵とする・・と定めた制札が、鴨川に捨てられるという事件が起きた為、新選組が解決に乗り出します。
そして、見事に、犯人を捕まえます。
口調はとても穏やかなんですが・・・・そこはかとなく、不気味な雰囲気。
・・・・アンタが1人で熱くなってただけでしょうが・・・と言いたい気持ちを堪え・・とりあえず、山南さんの事は沖田さんに任せる事になります。皆が部屋を出ていき・・・
残った平助君の言葉が悲しい・・。皆、以前とは山南さんが全然違うと感じてしまっています。「変若水」を飲んだ後から・・。
更に、主人公は、平助君から衝撃の言葉を聞かされます。
あの、幕府が建てた、制札を鴨川に捨てた犯人を捕まえた夜の事です。
主人公によく似た女が、新選組の邪魔をしていたという目撃情報が入り・・戸惑う主人公。一体どういう事なのか・・。
そんな時、今度は、沖田さんと巡察に行く主人公。
新選組の姿を見ただけで、慌てて去っていく男達を見て、不審がる主人公に、「もし、本当に長州(敵)の残党だったら、もっと堂々としているはずだ」という沖田さん。
バッサリと辛口の沖田さん・・・。素敵だわ・・。そして、話題は、仲間を集めに別の地方へ行って、帰ってきたという伊東さんの話へ・・・・。
また、あっさりと人を斬る・・という発言をする沖田さん。
「同士を斬るなんて笑えません」と抗議する主人公に、この対応。新選組幹部の皆は、伊東さんの事を相変わらず快く思っていません。
そんな話をする中、主人公は人混みの中、気になる顔を見つけます。
以前、沖田さんが助けた、自分とよく似ている少女の薫。薫の姿を見つけた主人公。
平助君から、気になる情報を聞いていた事もあり、主人公は人に消えた薫を追いかけます。沖田さんの制止も聞かずに・・。残された沖田さんは・・
そして、主人公は薫に追いつき、呼びとめます。
そう、自分に似ている女・・・。それは薫の事かもしれない・・そう考えた主人公。
ストレートに聞く主人公ですが・・・その場所はよく通る所ですよ・・・と静かに答えられます。
薫は、「制札事件もあったのに・・怖くて通れません」的な、(すいません、不確かで・・)否定の言葉を口にします。
そして、2人の前から、姿を消していきました。
その直後・・・沖田さんが激しく咳こみ始めます。
しばらく、苦しむ沖田さんを見守るしかない主人公。しばらくして・・
いつも通り、からかうような表情の沖田さんが戻ってきました。ただし、少々顔色が悪めです。
話は、先ほどの、薫の事へ・・。
主人公に厳しい言葉をかける沖田さん。もう・・・こういう展開・・・最高にたまりません・・ww役立たずの子供かぁ・・
落ち込んで、謝る主人公。
すると・・・
沖田さんが、結構優しい言葉を言ってくれてます!!これは、進歩だな~。今まで、こんなフォロー入った事はなかったような気がするんだけど・・
お説教はここまで、ってセリフも、その後のセリフも、すっごい好き。頼っていいんだよって言ってくれた沖田さん。これから、2人はどうなっていくのかな?
そして、本当に、薫は、制札事件に無関係なのだろうか。薫、そして、お千の正体とは・・・・。
また、次回、のんびり書いていきたいと思います☆何分、文章力が低いので、分かりにくい記事になっているかも・・・ごめんなさい