さっきアクセス数が更新されてて見たら・・・約5100PV・・・ゲームブログ60位以内・・・あわわ・・・恐れ多いです本当こんなブログに・・・・有難いやらドキドキやら・・・・
という訳で、今日も薄桜鬼記事、載せます☆もちろんネタバレを激しく含んでいるので、閲覧は自己責任でお願いします。
本日、屯所で健康診断が行われているのですが、伊東さん・・・幹部の皆さんのノリが合わず、逃げ出してきた模様・・。
あのハゲ医者!!と怒っていたのですが、主人公に名前を聞かれて、こう答える伊東さん・・
お医者さんの名前は松本良順先生。それを聞いた主人公・・
松本先生とは、主人公が京に来た時、真っ先に頼ろうと思っていた人なのです。驚いて、健康診断の場所に行ってみる主人公。
・・・そこには、こんなテンションで盛り上がっている幹部達の姿が・・wwそりゃ伊東さんには合わないだろ・・ww特に永倉さんが騒がしく・・面白かったです☆こんな風に、なごめるシーンはなかなかないので・・
そして、主人公は、松本先生に接触。
近藤局長が、松本先生に、主人公がここに居ると教えたようなのです。松本先生は、主人公の父、綱道と親しかったようなので。
父の行方は知らないという松本先生に、落胆する主人公。そして、そのまま、話は、例の「薬」の方へと方向が変わります。
鬼神のような力と、驚異的な治癒能力を持つ人間が、羅刹・・・。
ここで、あの薬の名称が、「変若水」(おちみず)と呼ばれる事が明かされます。
余談ですが・・・・これ・・「えりくさあ」を見て・・・FFシリーズを連想した人・・少なくないはず・・・ラストエリクサーとか、エリクサーって、変若水の事だったのか?
松本先生は、苦々しく、頷きます・・・。人を強くする代わりに、精神を狂わせ・・そして、血に狂わせる薬・・・。
松本先生は、変若水の実験に反対しています。あまりにも人道的でないと・・・。それはその通りですよね。
でも、幕府の為に戦っている近藤さん達にとって・・その実験を断るという選択肢は出来なかった。そして・・
「これから成功率は上がるでしょう」と続ける山南さんに・・・
怒りをあらわにする松本先生ですが・・・一向に話は交わりません。ひたすら平行線のまま・・・・。
結局、近藤局長にいさめられ、この場はおさまります。そして、翌日、また、松本先生が屯所を訪れます。
皆の輪の中から、こっそり沖田さんと松本先生が出ていくのが見えた主人公。2人が向かった中庭へと追いかけます。
ここで・・・松本先生が、沖田さんに病名を告げます。・・・「労咳」だと・・・
労咳・・・つまり、「結核」の事。今でこそ、結核は死に至る病ではなくなりましたが、(タレントのJOYさんが入院してましたよね。)昔は、手のほどこしようがない、死に至る病だった結核。
沖田さんの病は、その労咳(結核)だったんです。
自分の体だから、予期していた・・と軽く返した沖田さんですが・・・心なしか・・・悲しさが感じられます。そんな沖田さんに、松本先生は、「すぐに新選組を離れ、療養しなさい」と勧めますが、彼は、即座に断ります。
死の病にかかっていても、沖田さんは新選組として戦いたい。新選組の為に戦いたい・・・・そんな固い決意が感じられます。
沖田さんの確固たる決意・・意志・・・・。1人の剣士としての覚悟のようなものを、ひしひしと感じます。
ものすごいショックを受けている主人公なんですが・・・更にショックな言葉を聞かされます。
父の行方は知らないと言っていた松本先生のこの言葉・・・。父が、新選組と敵対している人達と行動を共にしているらしいという情報。
2重のショックが主人公を襲います。そして・・・しばらく、茫然と立ち尽くす主人公。
ところが、突然、沖田さんに「出ておいで」と声をかけられるのです。
彼は、主人公が立ち聞きしていたのに気づいていたのです。そして、2人は並んで座り、話を始めます。
また言われた、沖田さんからの「斬る」という言葉。でも、この時の言葉は、とても悲しく聞こえた・・・と心情が語られます。「本当に根も葉もない話なんですか」と聞きたい気持ちを、ぐっとこらえる主人公。
沖田さんの今の気持ちを思い・・・・この言葉を口にします。(仲良し度、上がります)
沖田さんは笑みを浮かべてお礼を述べますが・・・主人公の気持ちは沈んだまま・・・こんなに素直にお礼を言った沖田さんは初めてで・・・それが悲しい・・・そんな風なニュアンスの心情が語られました。
大事な人が、死の病に冒されているという悲しくも重大なシーン・・。これから、沖田さんルートは、どのような物語を展開していくのでしょうか。
うーん・・切ないし辛いね・・この後の展開は5章までなら知っているので・・尚更・・・・
また、ゆっくりと書いていきたいと思います。で・・・・これって、土方さんルートとか、斎藤さんルートとか・・とにかく他の人のルートだと、話が違ってくるのかな??(本当~に初心者なんです・・・)いろんな人の、それぞれの物語・・・是非とも見届けたいです。