それでは気を取り直して・・・(落ち着け自分・・)薄桜鬼記事をブログ仲間で、数少ない、自分からブログを見に行く方の1人、S様にオススメして頂いてやり始めた薄桜鬼ですが・・・それはもう面白くて、ハマってます☆☆実は・・・・ススメて頂いてから、いつも入り浸っているピクシブの小説で、キャラが大体どんなのか、チェックだけしてました☆ピクシブでも、原田さん、斎藤さん、土方さんなど書かれている方が多い中、沖田さんの名前もかなりの頻度で上がっていて・・その時読んだ中では・・・・「え・・どうして、この人が人気なの・・」って思ってました・・(土下座して謝ります。申し訳ありません)やってみて分かった・・・マジでカッコイイって・・。顔が・・って訳ではなくてね。てか、顔だけなら、全員めっちゃイケメンだしね・・。何ていうか・・・とにかく、素敵過ぎる・・。私、やっぱり、ピクシブの人と好み、めっちゃ合うみたいですww
そして、もちろん、今回の記事も激しくネタバレなので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
幹部の山南さんが、薬を飲んで狂ってしまった!?という後から。
とんでもないものを見てしまった主人公・・・沖田さんが部屋に連れて帰ってくれます。
なので、広間で山南さんを見つけ、気になったので、行ってみた・・という事を正直に話します。
こうやって、沖田さんに質問してみると・・・
沖田さんの表情がかなり厳しくなります。
うん。沖田さんの言葉は本気なんだろうね・・・。薬の事は、絶対に新選組の外に漏れてはいけない極秘事項なのだろうから・・。
それでも、何か1つくらいなら、質問に答えてあげると言われたので・・
新選組は、幕府の為に働いている。そして・・・薬の実験がしたい幕府と、人手が足りないという新選組の利害も一致した。そんな説明があります。
思わず主人公が、「そんな薬を隊士の人達に飲ませるんですか?」と聞くと・・沖田さんは説明してくれます。
新選組では、規範を犯した人間は、切腹するという決まりになっているんだと。そして、主人公が最初の晩に襲われた、あの隊士達も、規範を犯して・・
切腹するくらいなら・・と薬を自分で飲んだという事なのだそうです。
こうして、沖田さんから、薬の事などを更に聞かされた主人公。あの時、襲ってきた隊士達も、万が一にでも狂わない可能性に賭けて、薬を飲んだのかもしれない・・・・。そんな風に思います。
そして翌日。
この人、また出ました・・伊東さん。ゆうべの騒ぎに気付いていて、何があったのかと暗に問います。
この場は、斎藤さんが上手くしのぎますが・・・・伊東さんは、幹部で唯一、この場にいない山南さんがらみで何かあったのだと、おそらく推察出来ている模様です。
すると、そこへ山南さんがやってきます。沖田さんに斬られたとはいえ、とりあえずは、生きている様子。
でも、あの薬の効果で、日中は活動するのが難しいという事・・。つまり、薬は確実に効いている。・・・それは・・
そして、自分が死んだ事にするのだと言います。薬の秘密を守る為にも。
もちろん幹部の皆さん、それぞれに思いはあったようですが・・とりあえず、そういう方向で話が進み・・・伊東さん達から山南さんの存在を隠す為にも、新しい屯所へと引っ越す事になります。
そして、西本願寺という、新しい屯所へ移る事となり、しばらく経った頃・・・主人公は平助君(平助さんっていうのも、変な感じがするので、こう書いてます)と、巡察に出かけます。そこで、沖田さんに遭遇。
これを見た瞬間・・・すぐに、この咳が何か分かってしまいました・・。新選組の沖田総司といえば・・・・・そのくらいの事は知ってましたから・・。そして・・
1人の女の子が、男達にからまれている場面に遭遇します。すぐに助けなきゃと思う主人公ですが・・
沖田さんが、さっと彼女を助けに、その場に割って入ります。浅葱色の羽織=新選組という意識がすっかり浸透しているのか、人目で男達も、新選組だと気付きます。
他に平助君もいたし、相手は、「幕府の犬めが!!」(・・・ww)みたいな捨て台詞を吐いて退散していきます。
この子の名前は南雲薫。この子にも、ある重大な秘密があるのですが・・それは、ストーリーを追っていく中で明かしていこうと思います。とにもかくにも、助けてくれた沖田さんにお礼を言う薫。すると・・
突然、主人公に、薫の横に立ってみろと言う沖田さん。
何故か、この薫と主人公は、見た目がそっくりなのです。主人公も、薫を見て、それに気付きます。
どことなく、不思議な雰囲気を持つ薫は、特に気にする様子もなく、沖田さんにお礼を言って、ささっとこの場を離れていきます。この言葉が、いずれ深い意味を持ってくる事になるのですが・・・。
この沖田さんの返し、好き!!確かに原田さんもすんごいカッコイイよね・・個人的には、次は斎藤さんか土方さんだと思ってるんだけど、原田さんルートもやってみたいです
とりあえず、キリがいいので、今日はここまで☆何とか、南雲薫登場まで書きたかったので、書けてスッキリです
ここまでの流れは、父を捜しに来た主人公が、薬の影響で狂ってしまった新選組隊士を目撃した事から新選組に軟禁され、彼らと一緒に時を過ごし、少しずつ打ち解けてきた所へ、幹部の1人が薬を飲んでしまい、人ではない何かへ変わってしまった・・・・かなり簡単にまとめると、こんな感じです。
自分に対するおさらいみたいな感じでもあるので、今書いていて、なるほど!!と自分で自分に頷いていたりもするんですが・・ww
薄桜鬼は、結構のんびりペースでやってるので、書かない日も出てくるかもしれませんが、まぁ、気長にやります☆
それでは、待ち合わせまで、あと3時間・・・。薄桜鬼の気分で、塩見縄手に行こうかと思ってたんだけど・・・(すごいそれっぽい、とても素敵な名所です。)時間的に外は寒そうだから、何か美味しいものでも食べたいと思います!!はー・・・・早く会って話したいZE・・・(前記事参照)