赤ちゃん連れ韓国の旅 飛行機編【大韓航空】
11月23日(土)子ども(8カ月)と二人で韓国に行きました
飛行機は北海道に帰る時も乗ったのですが、その時は旦那様がいたのですが今回は私一人で搭乗しなくてはいけません。
それも久々国際線を一人で乗るのでドキドキです
今回使ったのは大韓航空。
この日はJALとの共同運航でした。
ベビーカーを持って行ったのですが、前回北海道に帰る時は預け荷物でベビーカーを預けたのですが、今回は搭乗ギリギリまでベビーカーを使うことにしました
大韓航空の場合ベビーカーは
1.預け荷物としてチェックインの時点で預ける
2.搭乗で預けて、到着先では預け荷物と一緒に受け取る
3.搭乗で預けて、到着先でも飛行機を降りたらすぐ受け取る
の3パターンで対応してくれるようで、私は3を選択しました
今回は一人だったのでバシネットも使ってみることに
チケット購入の際、席を選ばなかったのですが、赤ちゃん連れでチェットを購入すると自動的にバシネットが使えるシートが割当たってました。
バシネットのメリットは
1.子どもが寝たあと自由になれる
2.足元が広い
3.お隣も子連れの可能性が高い
デメリットは
1.テレビが離陸してしばらくしないと見れない
2.窓際じゃない(窓際でバシネットが使える飛行機もあるのかもですが…)
ついでに大韓航空のバシネットはこんな感じ
テレビを出せるタイミングで、CAさんがセットしてくれます。
ついでに我が家のBabyはバシネットでは全く寝なかったので、帰りは普通に窓際を取りました
大韓航空ではベビーミールを予約することもできるのですが、日本→韓国は短距離なのでミールないかなぁっと思って予約しませんでした。結果、行きは何も出てきませんでした。
しかし、帰りの飛行機もミールの予約はしなったのですが、帰りはベビーミールを出してくださいました
あのケチャップで有名なHeinzのベビーミール
味も外国らしくアップル&オートミール、カボチャ&リコッタWithほうれん草
あとは韓国のジュースとお水。
そんなことだったら行きもミールを予約すべきでした~
そして、うちのBabyはまだ全然遊べませんでしたが
子ども用のおもちゃもくださいました。(帰りの便では)
中身は
こんな感じで迷路やら塗り絵やら、もう少し年の上のお子さんなら結構楽しめると思います
なぜ、日本発と韓国発でこうもサービスの内容が違うんだろう…
ついでに日本→韓国(AMの便)では機内食はウナギ。
帰りの韓国→日本(夕方の便)では機内食はプルコギでした。
右上の紫色のカップは、サツマイモにスライスアーモンドが入っていて美味しいのですが、何のポジションなのか…
スイーツにしては大量だし、サラダって程さっぱりしてないし、主食は既にあるし…
そして、ベビーカーの受け取りですが、韓国から日本の際は問題なのですが、今回私が使ったソウルの金浦国際空港は、降りてすぐにベビーカーを受け取っても、そこから出口までの間にはエスカレーターはあるけどエレベーターはない場所があるのでベビーカーは使えない…
そして、金浦国際空港を皮切りに韓国のバリアアリー旅行が始まるのでした…