赤ちゃん連れ韓国の旅 韓国の離乳食編

先日行った韓国旅行の話の続きです。

今回は韓国の離乳食についてです。

現在我が家のBabyは８カ月の離乳食をしています。

赤ちゃんを連れて旅行に行くと、赤ちゃんの食べ物と言う一人や大人だけの旅行では全く準備しなかったものを運ばないといけないので大変です

今回旅行中の食事は日本からパウチを運んだのですが、せっかくなので韓国の離乳食も食べさせてみようかと韓国の離乳食事情をチェックしてみました

韓国では日本のようにパウチや瓶の離乳食がスーパーやドラッグストアにあまり売ってません。（数種類はありますが、日本ほどじゃない）

韓国ではデリバリー文化らしく、離乳食もネットでデリバリーをするらしいです。

そして、日本では聞いた事のない「離乳食カフェ」たるものが韓国にはいくつかあります。（韓国に住んでる友達に調べてもらったところ、３カ所くらいあるみたい）

そのうちの１か所

「APPLE EYE」に行ってみました。

デパートの中に入っているカフェ（？）でテーブルが５つくらい、ベビーチェアも何個かありました

離乳食は月数毎に何種類かあり、８か月６種類ありました。

とは言っても、日本と違って韓国ではお粥の次に食べさせるのは牛肉ってくらい牛肉を早くから食べさせるので（日本では鶏肉からで牛肉は後期で食べる）、離乳食の種類が全然違いました。

６種類は

１．鶏肉

２．魚

３．カボチャ

４．牛肉

５．牛肉と雑穀米

６．牛肉となんか

と６つ中３つ牛肉

ひとまず今回はアンパイの鶏肉を選びました。

瓶入り（１５０ｇだったと思う）　４２００ウォン

日本よりかなりお高い

持ち帰りもできますが、勿論カフェで食べることもできてレンジで温めれます

他にもお菓子やスタイも売っていました

我が家のBabyは普通に食べてましたが、日本のパウチに比べてお野菜感とかが全然ないので、私は日本のパウチの方がいいかな～お値段的にもね

「APPLE EYE」の場所

シンドリム駅（地下鉄１番線か２番線）の近くの現代百貨店の中

※このフロアにはかわいい子ども服屋さんもたくさんありますよ～