イカとの戦い
スーパーに行くとスルメイカがお安くなっているのを発見☆彡
珍しくイカを買ってみました(*^-^*)ゞ
さてさて、イカをまるまる買うと色々と面倒ですよね~(´・ω・lll)
狭いキッチンでも、料理が上手じゃなくても、できるようにイカをさばいていきましょう。
準備したのは包丁とまな板とイカと新聞。別に新聞じゃなくてもいいんですけどね、キッチンペーパーもったいないから(笑)
まずお腹の中に指を突っ込んで、背骨とワタを離したら片手でエンペラ、逆の手で足の方を持って、いい感じに引っ張ります。
あまり勢いよく引っ張るとちぎれちゃうので、優しくねΣd(ゝω・o)
そうするとワタとスミと、何かわからない白い物がでてきましたヾ(o´∀`o)ノ
目玉を潰さないように、目の上のあたりで切って、ワタを離します。
ワタにくっついてるスミの線みたいなとこを、潰さないように剥がして、ワタとスミも外します。
スミの上の白い物は美味しそうですが何かわからないので、ここはポイ。
ワタは塩をかけときます。刺身用のイカなら塩辛を作りたいとこですが、このイカは生で食べていいのかわからないので、炒め物に使います。
足は目玉の下のあたりで切って、足の真ん中に指を突っ込んでイカの口を取ります。
クチバシみたいのが出てきます。これを焼いても食べれるみたいですが、よくわからないので私は食べません。
吸盤は包丁の背で取るか、
指で絞るというか、ホイップクリームを絞り器に入れて残り少なくなったのを絞り集める時みたく、ぎゅーっとやります。説明ができない…(;´・ω・)
イカの胴体のなかもキレイにしましょう。今回は中にあまり入っていませんでしたが
この時期の場合、白子が入ってる場合もあります(*^▽^*)今回は2ハイのうち片方は白子入りでした。
スルメイカの白子は長い。
で、カワをむきます。
新聞とかキッチンペーパーとかを使うと滑らないので剥きやすいですが、最近はイカ剥き様の軍手なんかもあるみたいですね。
胴体も足も皮をむいたら
できあがり~(*^▽^*)♪
保存する時、私はエンペラ部分は胴体から剥がして別々にして保存してます。
今回はイカリングを作れるように筒状のままさばきましたが、胴体に包丁を入れて開いたらもっと簡単にさばけますよ~Σd(ゝω・o)
さてさて。このイカで何を作ろうかな~+゚。*(*´∀`*)*。゚+