牡蠣の開け方 | ミニカーで日本一周☆~朝倉くみこ出会い・発見・味わいの旅~→→→からの!ヨット旅☆→→→からの!移住計画☆

牡蠣の開け方

2013年2月1日


明日の夜には東京に向かうので、最後の晩餐。



なんと今夜はMさんが私の師匠に差し入れくださった牡蠣ですo(^▽^)oゴージャス




貝に入った牡蠣なので、貝を開けるところからスタート。

ネットで開け方を見て挑戦してみます。


ネットには貝の平らな方を上に向け、薄い方を奥にすると右上に貝柱があるので、そこを狙ってナイフを入れる。


やってみると確かにそこに貝柱はあるが、貝の間にナイフを入れるのが結構大変。


結果









出血(-"-;Aピーポーピーポ





食通のYさんに電話を入れて、簡単な牡蠣の開け方を聞いてみると

『そのまま蒸し焼きにしても開きますよ』

っと…(・Θ・;)



しかし、ネットで見てみると

『牡蠣はアサリやハマグリと違って、蒸し焼きにしてもパカッとは開きません』

と…(-。-;)

↑今わかった事に、パカッとは開かないだけで、開かないわけではないのね…(^‐^;)


ひとまず12個を開けて、4個は貝のままホットプレートに並べて蒸し焼きに♪





結果。












貝ままは4つのうち2つがチョイ開き、残り2つは閉まったまま。


『やっぱ貝ままはダメか…』

と思ってナイフを入れてみると、あれあれ生を開ける時より簡単に開きます!


そして、貝のまま蒸した方がプリプリしていて美味しい!!!





勿論、ここからは全部貝のまま蒸し焼きにしたのでした。

Yさんご教示ありがとうございます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





牡蠣の蒸し焼きを作る際は、そのまま蒸し焼きが絶対オススメです(o^-')b

手間もかからず、味も美味しい♪

みんな知ってるのかなぁ…殻のついた牡蠣を家で食べることなんてない身分なもので(笑)




ついでに、牡蠣を開けていて切った指は、絆創膏がなかったのでビニールテープで応急処置をしたのですが、こっちも普通の絆創膏より締め付け度も粘着も良くてオススメです!


衛生面はいいかはわかりませんが(^▽^;)