2/18 人気の泡盛@久米島
2012年 2月 18日 久米島
今日こそ渡名喜島へ向かおう!と思ったのですが、昨日は入港確率50%だったのに対して、本日は渡名喜島入港確率
0%…(T-T)
渡嘉敷島は港の入口が狭く天候が悪いと入港が難しいらしいです…
今日は渡名喜島へ入港はしないと言うことで、本日も久米島で過ごすことになりました(^^;)
今日は以前お邪魔した『米島酒造』さんに再度お邪魔しました。
前回の工場見学の時は詳細を書かなかったので、ここで『米島酒造』さんの紹介。
久米島と言えば久米仙!と思っていたのですが、地元ではこの米島酒造さんもかなりの人気!
こちらは製造した泡盛の8割を島内で消費してしまうと言う、島内メインの酒造会社さんです。
泡盛はタイ米と黒麹から作っていて、こちらではタイ米と2種類の黒麹から作っているとのことでした。
大量のタイ米
黒麹をお米に混ぜて発酵させると、
白いお米のなかにパラパラとあった黒麹が、時間の経過とともにお米全体を黒くしていきます!
それをザックザックとタンクに入れて、お水を加えて約2週間発酵させます。この時泡がプクプクするのが泡盛の由来とも言われてます☆
その後蒸留して1年程置いてから瓶につめて出荷となります。
泡盛では飲んだ後の空瓶をリサイクルしているので、ド素人の私ができるのは、瓶のリサイクルのお手伝い。
蓋を取り中身の確認をします。
たまに中にお酒以外のものが入っているらしいです。タバコの灰とか(>_<)、ガソリンとか(*_*)、お○っことか(-_-;)…そういったものが入った瓶は使わないので、変な物が入っていないか臭いで確認!
結構ドキドキな作業ですw
ついでに、写真のボトルを全部調べましたが、変な臭いはなし!泡盛の匂いを嗅ぎすぎて酔いそうでした(^-^;)
ついでに焼き芋作りもお手伝いしました。
紅芋(ついでに沖縄では紅芋=紫芋らしい)と
パッと見はジャガイモですが、
安納芋という種子島のお芋。甘くてとっても美味しい(*^^*)
泡盛工場で、お芋を食べさせていただきましたw
米島酒造さんで人気の泡盛ラインナップ☆
久米島ではあちこちで買えますが、本島ではなかなかお目にかかれないので、久米島に来た際のお土産にいいですよ♪
明日は那覇へ戻ります。
走行距離:3km
今日こそ渡名喜島へ向かおう!と思ったのですが、昨日は入港確率50%だったのに対して、本日は渡名喜島入港確率
0%…(T-T)
渡嘉敷島は港の入口が狭く天候が悪いと入港が難しいらしいです…
今日は渡名喜島へ入港はしないと言うことで、本日も久米島で過ごすことになりました(^^;)
今日は以前お邪魔した『米島酒造』さんに再度お邪魔しました。
前回の工場見学の時は詳細を書かなかったので、ここで『米島酒造』さんの紹介。
久米島と言えば久米仙!と思っていたのですが、地元ではこの米島酒造さんもかなりの人気!
こちらは製造した泡盛の8割を島内で消費してしまうと言う、島内メインの酒造会社さんです。
泡盛はタイ米と黒麹から作っていて、こちらではタイ米と2種類の黒麹から作っているとのことでした。
大量のタイ米
黒麹をお米に混ぜて発酵させると、
白いお米のなかにパラパラとあった黒麹が、時間の経過とともにお米全体を黒くしていきます!
それをザックザックとタンクに入れて、お水を加えて約2週間発酵させます。この時泡がプクプクするのが泡盛の由来とも言われてます☆
その後蒸留して1年程置いてから瓶につめて出荷となります。
泡盛では飲んだ後の空瓶をリサイクルしているので、ド素人の私ができるのは、瓶のリサイクルのお手伝い。
蓋を取り中身の確認をします。
たまに中にお酒以外のものが入っているらしいです。タバコの灰とか(>_<)、ガソリンとか(*_*)、お○っことか(-_-;)…そういったものが入った瓶は使わないので、変な物が入っていないか臭いで確認!
結構ドキドキな作業ですw
ついでに、写真のボトルを全部調べましたが、変な臭いはなし!泡盛の匂いを嗅ぎすぎて酔いそうでした(^-^;)
ついでに焼き芋作りもお手伝いしました。
紅芋(ついでに沖縄では紅芋=紫芋らしい)と
パッと見はジャガイモですが、
安納芋という種子島のお芋。甘くてとっても美味しい(*^^*)
泡盛工場で、お芋を食べさせていただきましたw
米島酒造さんで人気の泡盛ラインナップ☆
久米島ではあちこちで買えますが、本島ではなかなかお目にかかれないので、久米島に来た際のお土産にいいですよ♪
明日は那覇へ戻ります。
走行距離:3km