こんにちは
くみこクリニック四条烏丸院院長のらんです。
私、院長らんは、40才を超えて、両頬の肝斑がとっても気になるように
なりました
よくあるのが下の写真のような感じ。私もこんな感じです
メラニンと呼ばれる色素を産生する細胞(メラノサイト)において、メラニンが過剰に産生される
ことで引き起こされます。
メラニンの過剰産生が引き起こされる刺激としては、日光への暴露を代表的な例として挙げる
ことができます。肝斑の対策として日光刺激を避けることが重要になります。
また、肝斑は妊娠やピルなどと関連して引き起こされることから、女性ホルモンとの
関係も指摘されています。
肝斑は、紫外線を増悪因子(その状態を引き起こす原因)として生じます。
そのため、夏はもちろん年中を通して紫外線対策を行うことが大切です。
今年の夏は、私は子供といっしょにたくさん日焼けをしてしまいました
今頃反省しています
これから「ピコレーザーのトーニング」で2週間ごとに
治療していきます
まだまだ残暑が続きますが、みなさん気を付けてくださいね!!