突然のご報告で驚かせてしまうかと思いますが




3日前に母が倒れました。




胸と肺と背中の激痛を訴え
父が救急車を呼び

そのまま緊急手術へ。。





術中死

ということもありえる

とても危険な状態でした





体温を下げ
一度心肺を停止させながら行うという大手術






先生方の懸命な処置と
サポートして下さった救急隊、看護婦さん

祈り、エネルギーを送って下さった方々のお陰で

約7時間半にも及んだ手術は成功



なんとか、
なんとか、
一命を取り留めることができました。





本当に、本当に、本当にありがとうございました。







そのあとも


無事に目が覚めて意識が戻るの?
手足に後遺症が残らない?
各臓器はもとのように動いてくれる?




といったような
山ほどの不安が募る中





次の日、
目を覚ましてくれて

昨日は喉の管も外され
会話ができるまでに回復してくれました





今のところ、
手足の感覚もしっかりあるようで
ほっとしています

ようやく私も落ち着きを取り戻しました






「生きるか、死ぬか」





あたりまえのことが
あたりまえじゃなく


変わらない、
普通で平凡と感じる日常が

何よりの宝であり
こんな幸せなことはないということ






母から教えてもらいました


現実は容赦ないですね







話せるようになった母が言ったひとことは

「死ぬのも楽じゃないね」。。






死なずに済んだということは、

まだこの世でやることが残っているという証拠





「とことん生き抜いて
あなたのお役目を果たしなさい」


そう言われているのでしょう





母のバイオリズムは「7 内省」 です




今まで
「人のため」を優先してきた母

いつも人の心配ばかりしてるのに

ここ3週間ほど
大切な血圧の薬を飲んでいなかったそうです



自分のカラダの声に耳を傾け

感謝して労って

ちゃんと大切にしてあげないと

なんの前ぶれもなく突然悲鳴をあげてしまうということが

身にしみて分かったようです。






ただ、今回
良い病院と良い先生に巡り会えたことや
諸々のタイミングなどを見返してみると


ラッキーだったよね!

と思えることがたくさんありました






これまで母のしてきた行いが
プラスのエネルギーとして返ってきて

ご先祖さまや何か大きなものに守られているのだと
感じずにはいられません。





限りあるこの命




どう生きていくか?は

自分で決められます






人生は冒険の旅





このカラダに与えられた命

自分らしく
思いっきり満喫し!

子供のようにワガママに(笑)

ワハハ~と笑いながら過ごしましょうね~(=´∀`)人(´∀`=)