こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます
 
 
粉薬の袋を開けるって、簡単ですよね?
 
大人だったら、なんてことないこと。
 
でも、
子どもには簡単じゃなかった…
 
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今まで、
粉薬をコップに入れて水で溶いてから、
小1息子に渡してました。
(どんだけ、甘ちゃん⁈)
 
少しずつ、
自分でできることは自分で、と思い、
薬を息子に渡したら。
 
粉薬をブチまけてました‼︎
 
 
 
 
怒りそうになりましたが、
任せようと思ってたので、
自分を(心の中で)なだめながら、
なんとか
「こぼしちゃったね。で、どうする?」
と聞いてみました。
 
そうしたら、
「拭く」と言って、
拭き始めました。
 
拭き終わったあとに
「次、どうしたら、こぼさないかな?」
とだけ言って、終了。
 
 
どうやら、
つながっている袋を切り分けるところが
うまくいかなかったみたい。
 
 
大人が何気なくやってること、
子どもには難しいことって、
結構あるのかも。
 
 
そういえば、この間、
コンロの火をつけられなかったっけ。
 
 
裏をかえせば、
「できて当たり前って思ってることも、
実は、できてすごい!」
ことなのかな。
 
 
そう思ったら、
子どもをほめることって、
いっぱいあるよね♪