こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます


今、カナダやアメリカで、
学生のカンニングが
問題になってるって
テレビで見てビックリ

いい成績を残さないと、
その後の就職にひびくから、
親までカンニングに
協力してるケースまで!

そんななか、
カンニングに使えそうな
機器を扱うお店の人が、
絶対に学生に売らない
と言ってました。

なんで、売らないか?

カンニングして卒業した人の
治療は受けたくないから。

確かにー!

そんなウソの成績で
医者になった人の病院には、
行きたくない!

想像しただけで、コワイ…


そう考えると、
子どもには、
「医者になること」
「科学者になること」
何かの職業につくことを
目的にしてほしくないなあ。


医者になって「何したい?」
科学者になって「何したい?」
その夢で、何を達成したいの?

例えば、
医者になって、難病をなくす!
とか。

そこがハッキリしてたら、
カンニングする、
という発想にはならないんじゃないかなあ。


夢の先にあるもの。
それを親子で考えてみたら、
きっとワクワクするよね。

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