歩んできた道、歩んでいく道。① | AI IRO ❤レイキ❤「halo.」

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~今、アナタはなにいろ?~
レイキ伝授・レイキヒーリング。


。・*・:あじさい。・*・:



5月もあと少しですね。


昨年末から私自身が

調整期間だった様です。


最近になって

(あ〜なるほどねぇ)

って感じで氣づいたというか

落ち着いてきたというか…


まぁそんな感じ♡


もちろんリアルタイムでも

何かが起こっている

という自覚はあります。


ですが、

その結果はわかりません。


その期間を過ごしている最中で

自分自身が選択してきた結果が

最近になって与えられてきたよ


そんな感じです♡




何から話していこうかな…

とか思っていたら


アナタのことを話す時がきました


って存在達がメッセージをくれたんです。


これまでも度々軽〜く

「わたし」

を発信してはいましたが


深く…というより

もう少し詳しく!


だそうです。


長くなる内容です。


時間ができた時などに

少しずつお付き合いいただけたら

嬉しく想います。


なぜこのような時がきたかというと


私自身が


こんなトコロまで辿りついていたのか


と氣づいた(知った)から。


13次元で表現すると

かなり後半の数字の次元です。


次の次元へ歩みを進める為に

この内容での発信も必要な行動


けっして「私凄いでしょ」と

言いたいのではありませんが


受け取り方次第では

その様に感じる表現も出てくる可能性もゼロではありません。


そう感じてしまうのも自由なので

心の在り方はお任せします✧︎*。


そして内容的には

個人を指しているようにも感じるかもしれません。


これから記す内容は全て

私に起こった出来事

そこに誰かがご一緒してくださっていた

提供してくださった


私の物語

です。


内容に登場してくる誰かが重要なのではなく、私が過ごした時間や内面に焦点をあわせていただきながら読んでくださったら心がザワつかずお読みいただけると感じています。


写真もいつもは多く挿みながら

ブログを書いていますが

今回は文字ばかりになります。


割愛しながら書き進めていきます。


それでは

はじまりはじまり〜.。o




長崎県長崎市の年末

私は生まれてきました。


予定日は12月25日だったそうです。


兄2人がいる末っ子。

3人兄妹。


戸籍での私は長女ではなく

次女です。


(姉は早くに還りました。)


幼い頃から感受性が凄まじく

特に言葉に対して反応することが多かったです。


人が思っていることがわかるから。


心の中で思っていることと

言葉にして出てくる内容が違う


幼い私は、どっちが本当のことなのかな?って首をかしげたり

時に泣いたり怒ったり喜んだり。

知らないふりしたり。


その当時は他の子・他の人も同じだと思って生きていたので、

その違いに疑問を抱くなんてこともなく


ただ素直に反応し

感情のまま日々を過ごす。


転勤族だった父の影響で

たくさん引越しをする環境の中

私の感受性は好まれる傾向はなく

嫌われる。


だからと言ってお友達が欲しい

と強く求めることもなく

1人で公園行ったり

ちょっとした山に行ったり

街へ行ったり

迷子になったり

お家の中でリカちゃんで遊んだり

たまに兄達に付き纏ったり

などなどしながら過ごしてたので

ある意味充実した幼少期でした。


昭和という時代背景もあり

幼稚園の先生から暴力を受ける

なーんて事は日常茶飯事。

先生という立場からみても

ちょっと腹ただしい子供だったのでしょう。

人の名前や顔を覚えることが現在でも苦手な私ですが、暴力を振るってきていた先生2人の名前と顔はしっかり記憶にあります。記憶にあるだけです。


やりたくない事は全力でやらない

今もその当時の余韻的な精神はあります。



ある夜、

その日は雨が強く降っていた日

何となく寝付けなくて

物音を立てずに階段の上り下りをしながら暇潰しをしていたら

母が家から出ていく場面と遭遇。


深みがかった赤い上着に

バッと傘が広がる音


「あ…」って思ったけど

不安は感じなかったし

階段上り下りも飽きたし寝ました。


朝にはいつもの母が居ました。


喧嘩や暴力

それらに対してどこか興味がない感じでありながら

痛いとか心がザワつく

というのはありつつ

だけどそんなの日常だったから

どうでも良かったです。


私はかなり幼い頃の記憶も鮮明にあり

一語一句そのまま相手の言葉を覚えています。そしてその時の空氣の味や色、音も。

記憶で私を騙そうとしてきても

通用しませんし、相手が何を記憶しているのかも分かるので、記憶詐欺にはあいません。




観戦先でウェーブする様に

空の向こうから雨が降り出す瞬間をみるのも私にとっては当たり前。


私の場所に降り出す前に

駄菓子屋さんに駆け込んだりして

お店の人を驚かせていたものです。


お店の人

「そんなに焦ってどがんしたぁ?笑」


「雨降るけん走ってきたっさ」

(ハァハァ息切れ)


お店の人

「あはは!今日は曇りばい!笑」


ザーーーーー!!(雨)


お店の人

「…」


ってな感じ。


この感知能力は今はゆるくなってます。

むしろ天気予報みる。笑


雨がよく降る地に住んでいたので

感知能力がその当時は必要だったんでしょう。



暴力や喧嘩等に対してどこか淡白で

ありながら

回避することを考える様になり


どうしたら殴られないか

怒られないか

兄のせいにできるか(笑)


と人の心をよみ

その様に行動する。


(なんて奴だって話しです。)


なんですが、

そういう行いに伴う結果は

暴力よりも苦痛な内容となり与えられ

私は皆んなのバカ!って心の中で

言ってました。

(自分のやったことへの結果なのにね)


活発なんだけど

可愛くもいたいから

フリフリふわふわなスカートや

ワンピースを纏い

精一杯のぶりっ子をする。


小指をたてて絵本をめくっていた

あの頃の私


可愛い♡




つづく




ありがとうございます。


halo.

kumiko



゚・*:.。. .。.:*・゜{emoji:あじさい}゚・*:.。. .。.:*・゜