どうもこんばんわ、タクミです。
昨日の夜のことですが、楽生変話をお読み頂いた方からコメントをご頂戴致しました。
 
この40数日の間でも何度かお言葉をご頂戴する機会は御座いましたが、やはり何かしらのお声を頂くということは励みになるものですね。
 
ともすると中だるみという頃合いなもので、
思いついたことを書き連ねるだけというよりは頭の中で思案する時間も増えてはきているのですが、それも普段使わない頭の訓練と思うと楽しいものですね。
 
さて、先日は短編も短編、
見る人が見れば手抜きも良いところだろうという内容で更新させて頂きましたもので
本日はえいやっと気合を入れて書いておりますが、謙虚な人のお話でも一つ、お付き合いを頂こうかと存じます。
 
昔から「謙虚であることは美徳だ」という事を言います。
ことわざや格言、名言というものは残るべくして今時分まで語り継がれているものなので、いい得えて妙なものが多く、触れた人の多くが「あぁなるほど」と感心するわけです。
 
この「謙虚であることは美徳だ」という言葉。
出典などは調べて頂ければすぐに出てくるかと存じますので、本日は僕がこの言葉に抱いた感想を語らせて頂こうかと思っています。
 
世の中には謙虚な人間とそうではない人間がおります。
これはもう真実に近いものだと思いますが
謙虚な人間というものは、一見すると傲慢な人間の食い物にされているように見えるものです
 
声が大きい、態度が横柄、人の言うことは聞かない。
 
まぁこういう類の人が所謂横柄なお人ということになるわけですが、この手の人間というのは自分が中心、自分の思う通りにものごとが進むことを何より大事だと思うそうです。
そうしてこの、「自分は強い」であるとか、「誰それよりも優れている」とかなんとか思い込む性質をお持ちのようですね。
 
反対に、謙虚な方というのは自分が優れているなどとは内心思っているものの、他所様に素直に敬意を抱くことができるという性質をお持ちですね
 
謙虚であることは、実は何よりの自分の武器で御座います。
 
一見すると、人に強くものを言えないなどと見られることも御座いますが、結局最後には謙虚な方が人から信頼され、好かれるようにできております。
それは先の「謙虚であることは美徳である」という言葉からもわかる通り
大層昔からその通りだった、ということの証明そのもので御座います。
 
周りに傲慢な方がいて困っている方。
どうぞそんな方からは距離を置いてみてください。
謙虚な人ですら尊敬できない人間というものは、ただただ尊敬に値しない人間ということです。
 
逆に大いに尊敬できる方が周りにいるのならば、どんどん真似て自分を成長させて、人から尊敬してもらえる謙虚な人間を目指してみてください。
 

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