言葉と動作を分けることで気持ちが伝わります

　

　あいさつをするとき、相手を思いやって声をかけていますか。

　1日の一番初めにするあいさつは、丁寧に心を込めてしましょう。

　「先語後礼」といって、まずは「おはようございます」「こんにちは」

　と目を見て言葉を発します。その後にお辞儀をすることです。

　「ありがとう」も同様にしましょう。

　「○○しながら」の動作は相手に対して失礼です。

　キレイな人はあいさつ一つでも、相手への思いやりをつたえることが

　できます。

　常に心掛けたいものです。