フリーランス日本語教師です。
企業でプライベートレッスンをしています。
日本語教育を専攻して大学院で学んでいます。
火曜日
★アメリカ人
半月ぶりのレッスンです。
『みんなの日本語Ⅱ』31課意向形に入りました。
「行きます」「行こう」の「意向形」
と思うたびに笑えてしまうのは、私だけ???
ちょっと笑いのツボが浅すぎですね~
水曜日
★香港人
超級の方です。
ご本人の希望で、大和言葉の本を一緒に読んでいます。
「打てば響く」「目から鼻に抜ける」なんて言葉を勉強しました。
もちろん表現としては知っていますが、
使うか?と尋ねられたら、はて、どうだろう???
そんな単語や表現が多くなっていますね。
★次の方は急なお休み
★フランス人
12月のJLPT受験を目指しています。
「病」「痛」と「広」「度」
「やまいだれ」と「まだれ」
「チン○ンのあるほう、ないほう」と表現してくれました。
ワロタwww
ちなみに、「紙」「絵」の「いとへん」のことは
「クリスマスツリー」と呼んでいます。
8月に入って、夏休みを取る方が増えています。
私もダンスの発表会が終わって、ひと落ち着き。
なので、ほったらかしにしていた
大学院の課題に取り組んでいます。
CLIL、内容言語統合型学習のスタディ・プラン、つまり教案作成。
CLILを使う場面設定をすることに、少々手間取りましたが
スタディ・プランの発表では、まずまずの評価をいただきました。
ところが一難去って、また一難。
担当の先生がCLIL学会の理事をされていて
私のスタディ・プランを、学会のニューズレターに投稿するように
とのご指示を受けました。
「業績を残しましょう」と先生はおっしゃるんですが
なかなかハードル高いです、、、
だいたい「APAスタイルで書き直して」って言われても
そのAPAがわからんちゃ。