「僕のことを好きじゃない誰かのことで、

くよくよする時間はないんだ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに、

忙しすぎるから」

 

スヌーピーの名言の中でも、特に心に残っている言葉です。

この言葉を教えてくれたのは、
仕事でもプライベートでもお世話になっている、

大切な友人でもある女性。

 

「本当にその通りだな」と、心にすっと届き、
そして今年、このタイミングで受け取れたことにも、

意味があるように感じました。

 

誰かに嫌われたかもしれない
悪く思われているかもしれない

そんなことに気づいてしまうと、
心がザワザワしたり、
悲しくなったり、
時には怒りを覚えたりすることもあるかもしれません。

 

「嫌われたくない」「否定されたくない」

という思いはが芽生えることは

自然な反応です。

 

だからこそ、
ネガティブな感情に気づいたとき、
無理に押さえ込んだり、

なかったことにする必要はありません。

 

でも、
その気持ちに心を奪われ続けなくてもいい。

「今、自分は何に心を向けているだろう?」
「その向け先は、自分で選べているだろうか?」

 

嫌われたかもしれない誰かの言動に、
心を縛られ続けてしまうと、
本当は大切にしたい人への

時間や、エネルギーまで奪われてしまいます。

 

怒りや不安を「感じないようにする」のではなく、
心の向け先を、意識的に選び直す。

自分が大好きな人
自分を好きでいてくれる人
自分にとって大切な人

そんな人たちに思いを寄せる時間に、
そっと意識を向けてみる。

 

スヌーピーのこの言葉に大切なことを
教えてもらったように思います。

 

写真は、大掃除をしていて見つけた、
息子が幼稚園児だった頃のお便り帳。

 

 

カバーのスヌーピーは、当時わたしがフェルトで

作ったものです。

 

息子がスヌーピー好きで、
どことなく雰囲気も似ていたので、
幼稚園の帽子をかぶったスヌーピーにしました。

(もうかれこれ20数年前ですが、、)

 

裁縫は得意ではないけれど、
上履き入れや手提げにも同じスヌーピーをつけて、
あの頃は一生懸命でした。

(……スヌーピーに見えますよね?)

 

大切な人を、大切にする。

懐かしい記憶とともに、
この言葉を静かに胸に落とす、大晦日でした。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

やっと涼しく、秋らしくなりましたね。

読書の秋に…

改めて手にとった1冊。

 

『自分を信じる勇気』(誠文堂新光社)

勇気づけの心理学と言われるアドラー心理学を長年伝え続けてこられた岩井俊憲先生の新刊です。

3回読みましたが、読むたびに付箋が増えていきます。

 

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印象に残るメッセージは多々ありますが、

「勇気のある人とは、自己受容している人」

という言葉もその一つ。


自己受容とは、自分の長所も短所も含めて

「これで生きていこう」と決めること。


それが“ありのままの自分”を受け入れるということであり、

自己肯定感よりもまず大切にしたいこと。

 

また、アドラー心理学の根幹にある「自己決定論」

自分が人生の主人公である
人は環境や過去の犠牲者ではなく、

自らの手で運命を創造できる存在。


劣等感も決して悪いものではなく、

それを成長のエネルギーに活用できるかどうかが大切なこと。

ただ、劣等感を口実に課題を避けるという

劣等コンプレックスとは異なります。

 

印象的だったのは、思考と感情を整えるための

「自己内対話」のすすめ。


洞察(物事の本質を見抜く力)と

創発(気づきを発展させる力)を通じて、

自分を理解し、勇気を育てていく過程が丁寧に

描かれています。

 

さらに本書で紹介されている

「自分を勇気づける3つのポイント」――


①言葉を味方につける
②イメージを勇気で満たす
③行動に移す(まるで~かのように振る舞う)

 

は、まさにアンガーマネジメントのトレーニングにも

通じるものです。

(アンガーマネネジメントファシリテーターの皆さまは、

どのテクニックかわかってくださると思いますが)


怒りという情動も、コントロール不能ではなく、

自分の目的に向かって行動するために活用でき、

大切なパートナーだと捉える視点も含めて。

 

完璧を求めすぎず、“ほどほど”の自分を大切に生きる。
「ないもの」ではなく「あるもの」を活かしていく。


本書は、そんな“自分を信じる勇気”を静かに

そして力強く呼び覚ましてくれる一冊です。

 

10代のためのーーとタイトルに記載がありますが、

大人にもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月11日に、新刊

『すごいフィードバック~心が動き、行動が変わる!』

(かんき出版)を出版いたしました!

 

フィードバックは、上司から部下へのものに限らず、

同僚、取引先、パートナー、友人など、

あらゆる人間関係において必要とされる、

大切なコミュニケーションだと考えています。

 

本書では、アンガーマネジメント、

アサーティブコミュニケーション、

アドラー心理学の理論をベースに、

実際に寄せられたフィードバックの事例をもとに、

具体的なフレーズや関わり方を紹介しています。

 

 

 

 

そして先日、13日に渋谷エリアの書店さんを訪問しました!

 

担当してくださった、かんき出版の山下常務、

営業の渡部さんとご一緒に、

✨紀伊國屋書店 西武渋谷店様

✨TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷サクラステージ店様

✨TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷スクランブルスクエア店様

を訪問しました。

 

どの店舗でも、目立つ場所に面出しや平積みで

展開してくださっていて感激…!

 

 

TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷スクランブルスクエア店様

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TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷サクラステージ店様

 

 

紀伊國屋書店 西武渋谷店様

 

 

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これはひとえに、書店さんとの信頼関係を

築いてくださっている渡部さんのおかげです。

 

しかも、サクラステージまでスムーズにたどり

着けたのは渡部さんのご案内のおかげ(笑)

私ひとりだったら、たぶん…迷ってました。

 

山下さん、渡部さん、本当にありがとうございました!

 

渋谷近辺にお立ち寄りの際は、

書店でお手にとっていただけたら嬉しいです。