不思議の世界へ
ようこそ
関東地方も
ようやく梅雨入り
雨の日の午後
東京都美術館で開催中
10年ぶりの大回顧展
「デ・キリコ展」
に行ってきました
ジョルジョ・デ・キリコは
(1887-1978)
1910年頃から
簡潔明瞭な構成で
広場や室内を描きながらも
歪んだ遠近法
脈絡のないモチーフの配置
妄想的な雰囲気によって
日常の奥に潜む
非日常を
描き始めました
後に
『形面上絵画』と名付けた
1910年代の作品は
サルバドール・ダリ
ルネ・マグリット
といった
シュルレアリスム
の画家をはじめ
数多くの芸術家に
衝撃を与え
90歳で亡くなるまで
創作を続けました
初期から晩年まで
およそ70年にわたる画業を
余すところなく
紹介されています
実際に
絵画の前に立って見ると
唯一無二の表現力
を堪能できます
実際に
絵画の前に立って見ると
その独特な表現力を
堪能できます
比較的
静かな環境で
鑑賞することができて
良かったです
上野動物園も静か(?)
コメダ珈琲店にて
mini シロノワール
抹茶ソースに黒蜜きなこ