先日、
近所に住んでいる
同級生の妹さんと
飲食店で偶然会って
色々と話をしていると
妹「そういえば、
中谷(旧姓)さん家の隣のK君。
お姉さんのAちゃんは
私と同級生なんですけど、
何度か朝、自転車で出勤する
ところを見かけたけど
以前より痩せましたよね…？」
私「えっ⁉︎ K君を…？
見かけたの いつ頃⁇」
妹「１ヵ月位前と、、
(今年の)夏とかですけど。
家の門から自転車を出して
駅の方向に走っていって」
私「確かにK君は
駅まで自転車で出勤して。
雨の日も片手で傘をさして...
でも！
それは、あり得ない...
だって、K君は
昨年の年末に、
癌で亡くなってるんだから...」
(50代の初めでした)
妹「はっ？？嘘...
えーーっっ！！？
だって、だって、、
はっきり見ましたもん…」
一緒にいた友人
「それは…
見ちゃったって、こと？
」
私「おじさん(お父さん)と
間違えてない？？」
妹「お父さんって
80代とかでしょう？
間違えないですよー
」
それは、確かなの？と
何度も聞いてくる妹さんに
私は、お通夜にも
参列してるんだからねっ！
波長が合って
しまったのかもね…と
自分の死を
理解できないことや
受け入れられない事により
この世を
さまよっているとされる
浮遊霊(ふゆうれい)
見ず知らずの人に
［憑依］する
こともあるのだそう
道連れを探してる
ともいわれています
対処法としては
その存在を知っても
決して同情せず
明るくポジティブに
毎日を過ごしている事
守護霊がいる人には
つきにくいとされてます 
本来、人は亡くなると
その魂は修行を積んで
［神様］となり
まずは家の神様
次に地域の神様
やがて先祖の霊の
集合体である祖霊(それい)
と呼ばれる神様へ
変化するといわれます
御霊(みたま)にも段階
があり成長する訳ですね
そして、御霊は
生前からの心構えや
生き方でも変わってくる
のだと思います
普段から魂を
磨きたいものですね 
自宅に帰ってからも
K君のことが気になり
お隣りを
気にかけていると、、
どうやら
お姉さんのAちゃんの
息子さんが
落ち込む
お祖父ちゃん
お祖母ちゃんを気遣い
泊まりに
来ているようなんです
社会人なので
きっとここから
出勤しているのでしょう
K君が御霊となって
いるようで、ほっとしました 🌙✳︎