まるちゃんは自閉症と発達障害です。
ですが知的部分では
IQは平均あるので
無知な私は当然普通級に行くものだと思っていました。
支援級は保育園の先生とか
病院の先生が決めるものだと思っていて
9月になって保育園の先生から
小学校は普通級と支援級どちらを希望ですか？
と言われ
「えっ！？それって親が決めるんですか？」と
言ってしまいました。
これまで就学前相談会なんて行ったこともないし
特別支援学級なんて
どんなことをするかも知らないし
療育で頭がいっぱいすぎて
完全にスルーしてました
10月までには決めなくてはいけないと
言われ慌てて小学校に電話して
コーディネーターの先生と
支援学級の担任の先生とお話しする
場を作っていただきました。
なんか責任重大だと思って
初めて旦那さんにも仕事休んでもらって
一緒に話を聞きに行くことに。
もともと田舎の小さな小学校なので
支援級も普通級の子も
本当に仲がいいそうです。
国語と算数以外は
普通級で。
支援級は学活で畑をしたり
畑で取れた野菜でクッキングしたり
個別にしっかり対応してくれるようでした。
１時間ほどいろいろと話をして
旦那さんが
「支援級の方がまるちゃんにはいいかも。」
と言いました。
その一言をきいて迷いなく
よしっ‼︎支援学級にしようって決めました‼︎
周りに支援級の子を持つママ友もいないし
不安しかなかったけど
まるちゃんなんてもっと不安なわけだし
とりあえず手厚い支援をと思い
次の日保育園に
「支援級で申請お願いします。」
と伝えました。
そしたらたくさん書類があるある
お姉ちゃんの時とは全然流れの違う
入学。
私が頭パニックになりそうでした。
支援級希望でも普通級になることも
あるみたいで心配していましたが
支援級に決定して
少し安心したまるちゃん母でした。