PIW滋賀2023-2024でだいぶ回復しました。
お声掛けくださった方🙇ありがとうございました。
ご心配をお掛けしました。
年が明けて
地震…
名フェス無くて…
PIW東京2023−2024…
PIW滋賀2023-2024
うわ…2ヶ月でこんなにあったのか!
弟さんのことも入れるともっとあるね。
UNO Cafe (仮)のオープニングには行かないけど、いつか行ってみたいなとは思う。Colantotteイベントの次の日なんだよね。イベント、横浜に戻ってきたらいいのになぁ。100名以外の人がたくさん、ぐるっと昌磨を囲んでるイベント、あったかくてよかったのになぁ。
そんなこんなで
昨年末の全日本のことを書くタイミングを完全に逸してしまった。というか時が経つの早すぎだろう!
2024年が六分の1終わろうとしてるね。
一月は行く
二月は逃げる
三月は去る
働き始めた頃に職場の先輩が教えてくれたこと。
年々これが加速しているような気がするのは、歳をとったせいかな。
この2ヶ月、家では昌磨のスケートを録画や動画で観ていた。特にここ1ヶ月は今季のフリーを重点的に観ていた。
初披露のカーニバル・オン・アイス
↓
中国杯
↓
NHK杯
↓
ファイナル
↓
全日本
順番に観ることを繰り返していた。
いいよねえ。
変化を見てゆくのって。
プログラムって本当に生きものだと思うんだよね。
観ていて浮かぶ言葉が溢れてきて、溢れ過ぎて記憶にとどめておけない私の容量…。かと言ってメモとかしながら観ると、自分の中で興醒めしちゃうというかなんていうか。
1月は気持ちが落ち込み過ぎ
2月は仕事忙し過ぎ
で、ブログに辿り着けず。
思い浮かんだら直ぐにブログに書きたいのが本音。
記憶の引き出しから取り出して単語を並べてもいい?
まとめる気力と時間が足りなくて。
カーニバルから全日本までシャッフルしてのお気に入りを並べようっと。
あ、でも要素の順番とか間違えていたらごめんなさい。自信ない。録画見ながら書いてるわけではないから。
お許しを。
オープニングの顔はNHK杯。瞳に静かな炎の魂が宿る。
うん。NHK杯が本人も言うように最も良かったなと改めて思う。
ループに向かうフォアクロス。
バッククロスもそうだけど昌磨のクロスは上下動が少なくて好き。
流れの中で跳ぶループは元々好き。
ループ後のベスティスクワット。合ってるかな?
悩める青年みたいな動き。
好きなんだよねえ。昌磨のベスティスクワット。
太腿の下側の筋肉のカーブの綺麗なこと。
フリップに向かう時のふわっと、少し羽を開くような両腕の動き。ちょっとカワイイ。天使みたい。
アクセルに向かうフォアクロス。
風を切って進むフォアクロス。
今季ちょっとビミョーな前髪も上がるから、美しく凛々しい顔がよく見える。
6蹴りすると成功する。5蹴りの時はステップアウトしてたよ。
今季のトリプルアクセルの前のノスタルジックな動き。昌磨アクセルの歴史を振り返るみたいな。
セカンドダブルアクセルのふわっと感。
上がり過ぎてコントロールしづらそうなんだけど、かえってふんわり感が出てて好き。
ステップシークェンス。ジャンプするところ。
あの空中姿勢かっこいい!音にもぴったりなんだよね。
ツイズル。曲と共に盛り上がって、私の胸の高鳴りも最高潮。激しく、前だけを見て闘ってきた昌磨のスケート人生。
と、急に停止する動き。翼をピタッと広げて止める。
コンダクターのよう。曲のタイミングとドンピシャの時の私の鼓動の速さときたら!
ステップシークェンスの途中で静かな曲に変わるのって相当難しいだろうね。盛り上がりをエスカレートさせていく演出が多い中、このプロのステップは衝撃的。
初めて聴いた時、この静かで愛おしい曲調から昌磨の幼い頃、真央ちゃんに愛され、大ちゃんに憧れて、大きな瞳を輝かせながら、涙もたくさん流しながら、それでも真っ直ぐに努力し続けてきた姿が思い浮かんだよ。
そんな少年昌磨から青年昌磨へと成長していく様子を、慈しみの眼差しで見てきたステファンの姿も浮かぶ。
静かでゆっくりに聴こえるけど、昌磨の動きは実は後半も激しいまま。体力も厳しくなる時間だろう。でもそれを微塵も感じさせない悠大な滑り。
後半の4-3。
曲は静かなのに観客は再び大きく盛り上がる。
コンボが上手くいかなかった時のリカバリー。
4-2。
3連。
流れる曲とは対照的に、燃え上がる炎が見える。
シュッと終わらせる3Sも、私は好きだよ。
加速するバッククロスからのコレオシークェンス。
全日本ではまさに加速しようとする後ろ姿が近くに見えた。踏み出す一歩に力が入った瞬間、後ろ足の膝がキュッと曲がり、蹴り上げた!
わ…あんまり見ないな。バッククロスで後ろ足を蹴り上げる昌磨。少なくとも私の記憶にはあまりない。
そのくらい急加速なんだ。
星空へ両腕を突き上げ翼を最大限に広げる。
直後に悩ましいくらいに美しく翼を下ろしていく。
あ、星空も勝手な解釈です。
煌めく星たちが私には見えたので。
※あ!忘れた!後で追記したよ!
ここで片足で下向いて滑るところ、今季前半は片腕のみ動かしてたけど、後半は左腕も添えてさらに叙情的になったよね!
コレオシークェンスは、シーズン前半はこんなにドラマティックではなかった。ブラッシュアップしたんだよね。
長く響くバイオリンの音色。その雰囲気と比べると実は凄い高速回転しているスピンなんだけど、空気がゆったり見えるんだよね。あぁ、不思議。
バタフライ。世界一好きな昌磨のバタフライ。
翼を巧みに操る。舞っているのは氷の粒?金粉?銀粉?
夢から醒めたくなくなる。
あぁ、次のスピンで終わっちゃう…。
イリュージョン。翼を優雅に翻して。
フィニッシュ。
どれもいいけど、うーん…
時間がなくて中途半端だったらしい、目を伏せて、胸に手をあてる姿に惹かれたかも。
頭に思い浮かべただけで心踊る。
ステファンと練習してから滋賀公演だったらしい。
うん。
深みを増した密度の濃い動きでした。
高いピアノの音でぴょんって跳ぶのも加えられた。
全身真っ直ぐに伸びてるからか、ちょっとこれは可愛過ぎたなw
※フィニッシュは公演中もその時時で違った。
両手を胸にあてて目を伏せるのがやっぱり素敵。
余韻が残るんだよね。←ここも後から追記しました。
スミマセン。
毎公演、トライする高難度ジャンプを見ていると、ボレロの頃の春のPIWを思い出しちゃったよ。
物凄く狭くて、暗い中で、ショー用にアレンジされたフリープログラム。滑るたびに慣れていったのか、公演中に進化していく姿をまた観ることができて嬉しかった。
長くなっちゃった!
乙女の呟きにお付き合いくださってありがとうございました😂
Jrワールド、応援しましょう!
またね!
あ…ごめん。また追記。
千穐楽で「しょうまくんだいすきだぁ!」って本人に向かって言ってみたけど、どうでもいいみたいだったよ🤣聴こえなかったのかなってことにしときましょう!
意を決して告白したのになぁ😂
大丈夫。何度でも言うから!🥰