後出しじゃんけんみたいで申し訳ないんだけど…
多分、ステファンよりも前から、私は昌磨に(今回は昌磨呼び😂昔の事書くから!)「月の光」が合っていると思ってた😁
その昔、ある月夜の晩、帰り道に月を見上げて昌磨の顔を思い浮かべ「愛してる」と呟いた乙女なkumiがいましたw
過去のブログに証拠があります😂
今季のショートはそういうこと。
ステファンのインタビューで確信し👍勝手ながら自分の想いを重ねてみました。
「月光」の曲は「月光」じゃない、感じられないと、かつて昌磨は言いました。確かにそう。この曲のタイトルは作曲者が付けたものではない。さすが昌磨。感じ取る力が半端ない。
じゃあ、「月の光」はどう聴こえるのか。そんなことを思ったこともある。
私は中国杯後、昌磨のスケートの見方…というか観方?wについて考えていたのね。
更に今朝の公式練習を見て、以前のように祈り続けながら昌磨のスケートを見ることをやめようと思った。
ちょっとだけ、一瞬ジャンプの成功を祈ることもあるけど、それは、トータルパッケージとして完成してほしいから。
緊張しながら、心臓バクバクしながら、ジャンプの出来で意識を失いかけたり😅するなんて、勿体ない!
そのジャンプの直後に繰り広げられる巧みな滑りを、私は今までどれだけ見逃してしまっていたのだろう。
「堪能しよう」と、今朝の公式練習で心に決めた。
こんなに素晴らしいスケートを鑑賞しない、堪能しないなんて有り得ないからな!
「自己満足」で、月夜に、凍った湖で独り自分の滑りを愉しむ昌磨を、そうっと覗き見る、そういうふうに見ていたいって思った。まあ、なんかぽえむちっくだけど…😅
(あ、町田さんのPIWで昔披露したボレロを思い出したぞ)
「愉しむ」っていうのは、自分自身の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態のことをいうんだって。
「楽しむ」っていうのは、与えられたこと(物理的に)に対して楽しく過ごすことなんだって。
〜ポップコーンパパマガジン「社長ブログ」より
昌磨は今、当然「愉し」んでるよね。
私もね、こんなに「愉しく」昌磨のスケートを見たのは何年ぶりだろうって、思ったよ。
とてもとてもリラックスして見ていた。
競技としてみれば、優真くんの方が点数が上だったよ。
彼も技術と表現の両立を図っている。トータルで素晴らしかった。
昌磨の演技は、やっぱり点数にならないところに、とてつもなく全力を注いでるんだよね。
「僕は…(略)…その評価を受け付けない」の答え、面白いなぁ😂
NIKKAN記事、会員登録しないと読めないけど、もしよかったら探してみてね。
いつもいろんなソースを貼らなくてごめんね。
明日も愉しみだな。