中国杯、疲れた。

疲れたけど、宇野さんのスケートを試合で観られるのは幸せだ。


MIZUNOのスペシャルトークイベントで、宇野さんが一生懸命に言葉を紡いで答えてくれたことが浮かぶ。


点数にはあまり反映されない「表現」を競技の場で一旦やってみる。そう話していた8月の終わり。


試合に向けての練習自体は楽しくなったんだね。


今回私は、宇野さんが試合での楽しみを見つけられるといいなと思っていたけど、宇野さんはインタビューに答えていくうちに、それはなくてもいいのかなって結論に達したみたい。


「真剣勝負の先にある美しい」世界を経て、戦士は次の扉を開けた。何人かの足跡はあるけれど、先へと続く道は自分で作っていくしかないみたい。


戦いに勝つための武器はもう必要ない。

戦友には笑顔で心からのエールを贈る。


扉の向こうも戦場なんだけど、競い合うためじゃなくて、愛してやまない世界を理想に近づけるためだけに前に進む。


…書いてるうちにファンタジーの世界になっちゃった😅


今日はこのくらいにして寝ますね。

おやすみなさい。