先週の日曜日に、
とある試験の受験がありました。
一種の虚脱感に襲われています
いえ、何も合格ラインに達したからとか、
落ちるのわかって
というのとも違います。
結果として、今年は不合格です
でも虚脱感の正体はそこじゃありません
先に整理すると、
今年は不合格ですが
昨年よりは進歩がありました
試験の結果は「合否」が全てですが、
そこに至るまでの、
水面下の動きも大事だと思いますのでここに
メモしますっ
昨年と今年の比較です
4択 55% ⇒60%
筆記 3割記述⇒7割記述した!
合格ラインはトータルで7割、
どちらかが6割に満たないと不合格、
なんですー
7割は書けた記述も、
内容的にはその半分ぐらいだと思われます。
ずばり!今年は不合格確定です
話は戻りますが、
虚脱感の正体・・・それは
「近い将来の、情熱を注ぐ目標及び対象がなくなった」
平たく言うと、はりあいがなくなった、
ということです。
こういう感覚って皆様もないですか?
で、直近の目標がないがために、
些細な事が気になってしまったり、
身近な人の言動にもやついたりと、
悪い方向への感情が動きやすくなるわけです
資格試験の勉強は、自分にとって、
手っ取り早いストレスヘッジだということに気付きました
もちろん、脳トレであり、
仕事に必要なものであり、
達成感を得るための手段でもあります。
何かに集中することで、
余計な、不毛な情報が
意識の中に入るのを防いでくれる
気がします
なので、自己肯定感を上げるためにも、
何かしら勉強しようと思います
先日受験した試験は、
来年また受けるので、
勉強の習慣を維持するためにも
少しでも仕事の役に立ち、
達成感も得られる、
短期決戦で難易度低めの資格があれば、
取り組みたいと思います
(あるのかな?)