「タウンwork」や「求人ジャーナル」などの、求人情報を手に取る時ってどんな時ですか?
転職を考えている時、
今の仕事が辛い時、
今の仕事をずっと続けられるか、と不安になった時
という方が多いのでしょうか。
私の場合は、上記の心境になった時に加えて、息抜きや、ボランティアでできることはないか、ということを探す時にも活用(?)しています
目的がなく眺めているだけでも、「こういう仕事もあるんだ」とか、「定年後はこういう仕事ができたらいいな」という様に、知らない世界の一部を見せてもらっているような気分になり、夢が広がります。「仕事=人間による生産活動」ですからね。
また、仕事紹介のコピー文が面白いものもあり、雑誌に近い感覚で読む事もできます
例えば、最近読んだもので面白かったのは
・どんどん開けちゃおう
→段ボール箱を開けて中身を取り出し、工場のラインに流す仕事の求人でした。時給1180円
・あります♪激レアな事務
→リリース前のアプリやゲームのバグチェックのお仕事でした。ファッション自由
・控えめに言っても激シンプル
→倉庫の仕分けのお仕事。倉庫の求人は時給も高くバリエーションも多いようですが、融通利くんでしょうかね
仕事で辛くなってきた時に読むと、いざとなったら、別の道はあるのだから、今は今の仕事をやり遂げよう!と、読んでいるうちに、気持ちを落ち着ける事もできます
かくいう最近の状況がそんな感じなので、はい、タウンworkを眺めてみたのです
雇用する側だって大変なんだから、と、良い気分転換になりました。
フリーペーパー🆓とはいえ、「仕事」に関わる情報は生活、ひいては生存にも関わってくるので、その影響力は大きいものがありますね✒️