タイトルの通りなのですが、
資格試験の為ではなく、仕事の為の勉強に最近迫られるようになってきたのですが、それがなかなか堪えます
資格試験の勉強って、ある意味、以下のような特徴があるので取り掛かりやすく、モチベーションが維持しやすいんですよね👍
- 出題範囲が決まっていて、過去問があるので、参考書を読んで、問題を解いていればいつかは合格する📕
- 合格した暁には、「◯◯士」として、その資格を持っていることを公言できる
- どんなに易しい試験でも、勉強しなければ合格できないので「勉強しています」というアピールにもなる
- 資格によっては、昇進や転職に有利になったり、手当てが付くものがある
そんな「試験勉強」に対し、私が今苦戦している「専門知識が必要な仕事の為の勉強」は、何の資料を見たら良いのか、またその資料の仕事上での使い方は?はたまた、資料に書いてあることが誰かの説明なしには理解できない(←私だけ?)といった有り様なのです
長く勤めている会社で、なぜ今さらこんなに苦戦しているのかというと、所属する組織の上司が代わったのですが、その方が、「非正規社員であっても教育は必要、よって、専門性高めの仕事も割り振ろう!」という考えだからです。←はい、つまり私は非正規雇用者です!
同一労働同一賃金などの、時代の流れもあっての事だと思いますが、この事は、ありがたい事なんですよね。
好機と捉えて、泥臭くも、理解のための努力をします