糸掛け曼荼羅(9cm台紙)ワークショップ ベーシックコース



ベーシックコースでは、ワークショップを受けていただいた後、ご自宅で掛けてみたい💖に対応出来る内容でのご提案となります😊
2枚の簡易糸掛け曼荼羅を制作していただきます。

1枚目は無地の○型に18スリット
まっさらな白台紙に、18本の切り込み(スリット)を入れ、三本の糸を掛けていきます。
1枚目の制作は20分程。

この1枚目でスリットの入れ方、糸を掛けていく際の注意点、こうしたらかけやすくなるよ⤴️のちょっとしたコツをお伝えしながら制作していただきます😌


2枚目は、18・24・28・32スリットから御自身でこれなら掛けられるかな?の本数を決めて頂き、白または黒の無地台紙にて制作となります。

写真は18・24・28スリットの物となっています。

2枚目の作成は、御自身でやれる範囲内にて😊
18スリットの1枚目が難航された場合に限り、1枚目と同じ18スリット無地台紙にて見守りながらの作成も😊

2枚目のオプションと致しまして
黒地にゴールドシルバーの入る台紙
白地にカラーインクの入る台紙
ラメ糸の使用
ワンオラクルを絡めてのカラーご提案
18スリット以外のスリット数でのスーパーアシスト
がございます。

更に、共通オプションにて、撥水加工処理も。

基本コースには18・24・28・32スリットの型紙付き💖

2枚目の作成は制作内容により所要時間が変わってきます。
イベント等で時間の限りがある場合には、時間を区切らせて頂く事も御座いますのでご理解下さい😌


ライトコースは白台紙18スリットにて。500円です。
制作に使用しました18スリットの台紙はお持ち帰り頂けます😊
一度でも紙台紙での糸掛け曼荼羅をされたことがある方に限り、基本の2枚目をライトコース価格にて制作して頂けます😊


以上、糸掛け曼荼羅(9cm台紙)ワークショップ内容でした。


と、こんな感じかなぁ😆💕
珍しくカチカチ文章書いてみました😂😂😂

ワークショップ自体は、誰でも楽しんで制作していただける内容😆⤴️なので、ご案内文章も砕けた楽しいいつもの文章で書いたらいいのにね💕😂😂😂

でも、誰でも楽しく、尚且つ私も楽しくワークショップをやる為には、実はかなり真剣に考え抜いてメニューとして作り上げているんです😆💖
じゃないと、実際のワークショップでオチャラケモードでナビゲート出来ないもんなんです😂(←私のスキルの問題ね😆)

スリットの本数多くなると、細かくなり、繊細で素敵なんですが、正直自分で掛けていても目が追いつかなくなったり、掛け間違いあったりするんです😂
自分の手元ですらそうなるのに、距離ある状態で掛け間違いしないか?と見守るのは、、、相当ヘビー💔😂
ましてや台紙に色が入ると、、、目の追いつかなくなるのに拍車がかかる😂😂😂

もうね、これはいかん❗とね、WS料金内で見守るのは白台紙の18スリットのみとね、方向転換致しました👍

やってみてもらって、24スリットのゴールドインクのものも凄く素敵じゃない✨✨✨これなら1枚目のワークショップ受けてからなら多くの方がやれるだろう💕と思えました🥰
カラーの入る台紙はオプションですがね👍

ワークショップって、求められる事が人によりそれぞれ違うんですよね😆
オプション設定しておけば、より多くの方のニーズに合わせられるかな?というところから色々オプション作ってます🥰

まだ試作段階で、型紙も作りきれていないけど、正方形台紙も2枚目の中に加えようかとも😆💕


こちらは丸形とはまたちょっと違った幾何学模様に掛かるので面白いです😊

私もまだやってみてはいませんが、台紙の半分のみにスリット入れて掛けたらどうなるのか?
とか
一部のみに掛けたらどうなるのか?
雫の形は丸形でしたら実は全円で掛けるより簡単に掛けられます😌

こちらは9cm台紙ではなく、✨ルサ✨用のサンプルですが掛かる形はこれと同じ。

ワークショップのご用意としてはそれらを揃えるのは難しいけれど、毛糸で掛けてもかわいい糸掛け曼荼羅になりそうですよね😆💕

作り方さえ覚えたら、あとは好きなように掛けて遊んで頂ける🥰
台紙からの作り方。とはいっても切り込み入れるだけなんですけどね😂
切り込みを入れるだけ。ホントにそれだけの台紙作成ですが、そのたかが切り込みの入れ方も『えぇ~❗それでやるの???』と驚かれますが、やってみたらナルホド確かにこれはやりやすい😆👍とご納得頂けるかと思います🥰

本来の釘打ちをして制作する糸掛け曼荼羅をされている方曰く、
『糸掛け曼荼羅は釘打ちで決まる❗均等にまっすぐに打たないと出来上がりがなんだか歪になる』
のだそうです😌
コースター台紙の糸掛け曼荼羅もキレイにスリットが入らないと気になる方は気になる出来上がりに。

几帳面にされたい方もきっと満足いくスリット入れの方法が導き出せるコツ。知りたい方にはお伝え致します⤴️

ハンドメイドは材料費で考えたら、低価格で楽しめます👍
低価格で作れる物が何故それなりのお値段となるのか?
それは制作の手間暇が掛けられているからなんです🥰

そして、ワークショップのレシピ、並びに型紙は著作権の発生する物である。という事、皆さんきちんと理解されていますでしょうか?
著作権の発生する物は、御自身が楽しむためにコピーする事は違法ではありません🥰
その型紙を、メニュー内容そのままに、制作したものを販売する、ワークショップを開催する。
これは違法です😊
そして、著作権問題でパクった側を非難出来るのは著作権の権利者だけ。

人の作品パクるは勿論ですが、キッド商品を組み上げて販売するのもタブー。
ってよく聞くけど、そんな作品売れたとして何が楽しいんだろう?

あ、そうそう!
アクセサリーキットを組み上げて販売はタブーですが、アクセサリーキットをお客様から頼まれてお客様の代わりに組み上げて『作成料金を頂く』のはOK👍違法ではいです😊


でも、伝統的な模様だったり、幾何学模様だったりを使うことはなんの問題もないデザイン要素😊


ま、世の中同じ事してる人は沢山いる。
何がパクリかなんて、正直良く分からない世界でもあります😂😂😂
そこらへんは、モラルの問題なのかなぁ🥰

お洋服作る世界(アパレル業界)では、パクりは普通の事。
『今のアパレル業界に純粋なオリジナルは存在しません。純粋なオリジナルを求めたら奇抜過ぎて洋服として着られないモノになるかもしれない』
って、専門学校の授業の講習中に言われた事あるし、実際会社に入ってパタンナー(型紙を引く人)やって、他社製品パクりもパクり。な状態にびっくりしたし😂

スカート、パンツ、ジャケット、ブラウス、ワンピースなどそして様々なディテール。世の中に全て出尽くしているんですね😂
そして流行がある世界でもある。
既にあるあれに、これとそれを合わせ、このデザインとしましょう❗
ザックリ言えば、デザイナーはそういう仕事😆

オリジナルを生み出すというよりも、オリジナリティーを入れ込む世界ですかね🥰


で、なんだっけ?
あ、糸掛け曼荼羅の型紙の話か!

一様、型紙やら制作工程のレシピやら、編み図は著作権がある物です👍
私のそれらもオールフリーではありません😁
商用利用される場合には予めご確認下さいね😁😁😁
ん?誰も興味持ってないから大丈夫だよ!だって?😂😂😂


それでは、またね💖