最近艶玉ばかりだな。
仕方ないよね。最近そればっかり製作だから❗

さて本日は下手くそな動画にて、レジンコーティングしていく事で艶々になっていく過程をご紹介致します✨

まずはコーティング前。
マットな玉。
アルコールインクアート乗せたまでだと、なんの艶もありませんね。

レジンコーティング一回目終了
動画撮し方下手くそすぎて伝わるかな?
レジンコーティングすると色が生き生きしてくるというか、見えなかった色が出てくるというか、、、何て言ったらいいのかな?
伝わりますかね?そんな部分。

球体にレジンコーティングしていく。
◯に液体を乗せるので、一回のコーティングで乗せられるレジンはたかが知れてます。
一気に厚みを作ろうとすると上手くいきません。

という事で最低二回。
2回目のコーティング後
レジンの厚み出ている分、二回コーティング後の玉はさらに艶々❗
艶玉のネーミングに相応しい玉に🎵

この後、ツノ(トゲトゲしてる部分)をヤスリで削り落として、もう一度コーティング致します。

最終的に出来た玉はこちら

このいろんな色が入っているように感じる玉は、じつは青と黄色二色のコピックインクだけで着色されてます。
二色のインクにアルコールを垂らす事で色が混じりあって、色の濃淡が出来て。
更にレジンで艶が。

今はまだまだアルコールインクアートは出たとこ勝負❗
なんとなく、三原色の色の混ざりで出来る色は知っています。
ピンク×青=紫
青×黄色=緑
黄色×ピンク=オレンジ
みたいな。
レジンの着色は完全にレジンに混ぜ混むので、均一な色になる。
アルコールインクアートは色の混ざりが均一にならずに複雑な色の配置が出来上がる。
この複雑なグラデーションに今は取りつかれてる感じです✨💖✨

そしてコピックって、色数がめちゃめちゃあるんですよ❗

全ての色持っていたら⤴️なんて思うけど、358色あってもたぶん自分の使いやすい色ってのが出てくるのかな?
私の持っている色は原色に近そうな濃いめの青 黄色 ピンク各1本と、ちょっとグレーよりのサンドベージュが入ったピンク一本 黒 グレー1本 E0000と呼ばれる白(ちなみに透明です)

ぶっちゃけ0000の白はアルコールインクアートにはいらないかな?アルコールが同じ役目してくれます。
黒はあまり使わないけど、アルコールと混ぜてグレーカラーにして使えば、、、。

まぁ、どの色をチョイスするかは好みだよね🎵

やりだして→少しした位で色数増やしたくなった
→コロナでお店どこも休みになった
→その間にコピックインク新しくなるの知った
→新しくなったら買いたい❗
→やっぱりまだしばらくは今の色でどうにかしようかな?

そんな流れでもう少しこの色達と付き合ってみようと思います❗
なんて言いながら、コピックインク目の前にしたら、、、買っちゃいそうな私もいます❗どっちやねん🤣🤣🤣

色数限定してやっているメリットもありますよ🎵
なんとなくではあるけれど、このくらいでこうしたらこんな感じになる❗が掴みやすい。

話に聞くところ、色により扱いにくいとかあるらしいんですよ。
確かに私が持ってる少ない色数でも発色の強さとか、インクの広がり方の違いあったりします。

おそらく、バリオスインク(コピックインク)の色による扱いの違いって自分で感じていかないと解っていかない部分かと思うんです。
逆にいろんな色使ってみないとわからない事もあるんだろうけど。

一年後、今こんな風に出来たら良いな、こんな風に作りたいな💕と思っている事が表現出来ているように。
私なりに成長していけたらいいな⤴️

それでは、まったね~🎵