毎日毎日、授乳の度、

『もうすぐパイパイバイバイだよぉ。お姉さんになるね!偉いね!』

と話しかけしました。

分かってるのか分かってないのか、笑顔でバイバイと手を振る娘。

3月1日、卒乳前日。

私、ものすごく淋しくなる。。。

涙が出そう。

毎日毎日言い聞かせてたのは自分にですね。。。

あっ、大事なこと書き忘れてました。

確か2月25日だったかなぁ。娘が初めてパイパイ飲まないで寝たんです。
いつも添い乳でしか寝たことがない娘が天井をジッと見つめて、しばらくして目を閉じて寝ました。

驚きました。

卒乳前日はお風呂に入ったあとドライヤーで髪を乾かしてあげながらパイパイ。

寝室に行ってから何を思ったか私、
パイパイもうないよって言っちゃったんです。軽はずみに言ったことを後悔しました。今あげちゃったら明日の決行の時も、口だけでパイパイ飲めると思ってしまうかもと。

その時、今だと決心。卒乳決心です。

一生懸命パイパイをだそうとする娘に
『バイバイしたね、偉いね。頑張ろうね。ママも頑張るから一緒に頑張ろうね。トントンしてあげるからコロンしてごらん。』と言いました。

娘は泣かずに私の横にコロンとして、またジッと天井を見つめから目を閉じました。何度も寝返りをうちながら、けど、パイパイは欲しがらずあんな小さな娘が一生懸命我慢してました。

結局、夜中も何度も起きたけど泣くことはありませんでした。

これが卒乳1日目。

つづく。。。



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