コンクールにも役立つ日頃のトレーニング法
譜読みが終わると、
テクニック習得
表現力を高めるイメージ力
レッスンはがらりと本格的になっていきます。
テクニック練習をいかに楽しいと思えるか、がポイントなんでしょうね。
根津栄子先生は次のようなレッスンで生徒さんを楽しく上達へ導いていらっしゃいます。
順次進行スラーは◯指で下りて◯指で上げる
カスタネットで連打練習
ピアノは打楽器に分類される為、
スラーがとても難しい、
と芸大の先生がおっしゃっていました。
根津先生の指導法で弾くと、簡単にスラー表現できると先生はレクチャーされています。
例えばブルグミュラーのアラベスクなと。
カクカク手首が上下に動いちゃう
こんな時に◯指から手首を下ろして◯指で上げる!!という弾き方が使えます
また、スタッカートや連打がうまく打鍵できない時には
カスタネットを指先で打つ。
この方法は、リトミック研究センターの研修でも教わりました。
生徒さんが楽しく上達するためには
楽しい!!!!という体験を
たくさん味わってもらえる工夫が大切
改めて勉強になります。
自分のレッスンでも『ピアノが好きになる方法』をたくさんお伝えしていこうと思います。
では
シンプルなデザイン、自然の木の音が優しいく本物の音を聞くちからも育ちます。
小さいお子さんに大人気。カスタネットに興味をもってもらうのにぴったり。
小さいお子さんに大人気。カスタネットに興味をもってもらうのにぴったり。
動物の鳴き声など、アイデア次第でグループレッスンにも使えます。
ピアノ学習者の第一登竜門ともいえるブルグミュラー。この1冊を終える頃から弾ける曲も増えてきます。