元西梅田こころとからだのクリニック患者様へのお返事をさせて頂いています | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

公認心理師の土田くみです。

(プロフィールは>>こちら)

 

先日のブログからたくさんの方から当研究所に西澤先生宛てへのお葉書を頂きました。


ご住所やお名前がある方については無事に研究所に到着していること、また西澤先生の元へ郵送させて頂いたことにはお返事させて頂きましたのでご報告させて頂きます。


事件から3ヶ月に、個人差があり辛い中でも少しは前を向いて生活して行こうと思われている患者様、しかしやっぱりあれ以来中々前には進めない患者様、様々だと思います。


年度末は特に環境の変化があり、心身共に不安定になりますね。


不安定な中でも息をしている、ただそれだけで素晴らしい。


そのように思いカウンセリングもさせて頂いていますが、西澤先生への感謝のお気持ちを書かれて少しでも前に進むことが出来たらなと思い、私からも皆さんへお返事を順次させて頂きましたのでご報告させて頂きます。


もし、届いていないという方がおられましたらもしかしたら住所が違っていたのかも知れません。

その場合は以下のお問い合わせからお知らせくださいませ。


また、お返事はレターパックに当法人の地域活動支援センターセラピールームひまわりの利用者さんが作って下さったアートセラピーのカレンダーも良かったら使って頂けたらと同封させて頂きました。


今年のカレンダーは、コロナ禍で気持ちも滅入り、またしんどいこともたくさんある時にちょっと元気が出たらなと心理学者の名言を私の方でチョイスし、月毎に読んで頂けるものです。


辛い中でも月日はたち、しかしその月日は癒しになる場合もならない場合もありますが、月日は皆平等に過ぎていきます。

西澤先生が私の講座に来ていただいた時にもご紹介した心理学者の言葉もあります。


先生も良く聞いて下さっていました。


少しでも元気になれたら良いな、そんなふうに思いながら郵送させて頂きました。


同時にご負担になっていなければ良いなとも思います。


皆さん、回復には個人差があります。

自分のペースで人と比べず、でも患者様からは西澤先生への溢れる感謝の思いが伝わりました。


辛いとき、先生ならどんな風にお声かけ下さるかな?

と考えてみるのも良いかも知れません。


年度末でしんどい時期かなと今日は書いてみました。


ささやかながら少しでも支援が出来たらなと思います。



このようなカレンダーを郵送させて頂きました。


お読み頂きありがとうございました。


公認心理師  土田くみ


Kumi心理カウンセリング研究所
078-923-5287

 

 

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