医学学会でオーラソーマが普通になってきたような訳は | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

医療カウンセラーの土田くみです。

今日は日本慢性疼痛学会にてロゴセラピーとオーラソーマについての登壇をさせて頂きました。

京都での学会発表は私の原点であり、10年前に初めてドクターや大学に混じり発表させて頂きました。

あれから10年、最初は心理的アプローチや患者さんの精神的なフォローについてでしたが、あれからロゴセラピーを更に学び、またオーラソーマも症例に出せるほど研究して来ました。

そして初めてオーラソーマを医学学会で発表したのが、2011年のことです。

あのときの質疑応答はオーラソーマって何ですか?

から段々とオーラソーマって何ですか?からオーラソーマのギフトについて教えてくださいと変わってきました。

オーラソーマが医学学会で発表を重ねる度に初めてから馴染みのものになってきたような気がします。

会場では、私と同期の国際実存療法士の先生にも声を掛けていただきました。

限られた時間の中で話すのは大変なんですが、少しでもオーラソーマとロゴセラピーのこと、カウンセリング方法を医師や大学病院に知っていただき、患者さんの身体だけを見るのではなく、また心だけを見るのではなく、全人的にに見ていくことの必要性をお伝えできたかなと思います。

また、オーラソーマボトルはただのコミュニケーションツールだけでなく身体に塗ることができて自分のケアに使えること、痛いところに塗ることも出来ることをお伝えしました。

少しずつ医療にオーラソーマが浸透できるのが嬉しく思います。
うちの病院でもオーラソーマを取り入れた治療がしたい、カウンセリングがしたいと仰って頂ける病院が増えるようにとご紹介させて頂きました。

そしてそれが強いては患者さんの痛みの軽減になればと思います。
諦めからやってみようという意欲に繋がればと思います。




今年の会場は京都府立大学でした。

そして関西のオーラソーマをされている、また私の一般社団法人日本医療カウンセラー協会本科を学ばれている生徒さんが拝聴に来て下さいました。

皆さんにサポート頂きながら無事に終わりました。

ありがとうございました。

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もちろんオーラソーマのみならず、心理学がベースにあるから出来ることです。

今日は久しぶりにお会いできた生徒さんもいて楽しかったです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

医療カウンセラー  土田くみ

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