いつもいつも


開くと、私の事を見ているのかなと思うくらいシンクロする田宮陽子さんのブログ。


繰り返し何度も起こるトラブルもそう。


家族の問題もまさに今。


母は昔から、私の事を肯定してくれたことは無かった。


でも、私は母の事を否定したことは1度もなかった。


ガンで去年亡くなった父(血は繋がってないけど)の代わりに、私が母の面倒を見る覚悟で近くに呼んだ。


父は私の事を1番に信頼してくれていた。


お母さんのこと、頼むな。


3年前、脳梗塞になり、左腕が使えなくなった母の事だ。


数ヶ月前も、今回も、親として、人として言ってはいけないだろう暴言のLINEが届いた。


何度も何度も。


パニック障害のある私。


キツくて薬を飲み、横になっていたら寝てしまった。


施設を探せ。こうなることは分かってた。バツ2のくせに。子供たちが可哀想だ。入院でもしたら?一生治らないだろうけどね!気の持ちようだろう!もう世話になることは無い。おぼえてろよ。馬鹿女のくせに!


あくまでも私は、その言葉を受け取らないように、冷静に返信をしていた。


最後には既読をつけるのもやめた。


たった1度、それだけでどうしてここまで言われなければならないんだろう。


友達や、黒ちゃんにスクショしてやりとりを見せた。


1人で抱え込む癖をやめようと思ってるから。


友達は、私の代わりに怒ってくれた。


もう十分やったよ。もういいよ、十分傷ついたよ。

そもそも、親の言うことではない!と、言ってくれた。


昔から否定され慣れていた私は、やっと気付いた。


普通は言わないんだ。こんなこと、みんなの親は言わないんだ。いや、分かってた。けど、親だからって我慢しなくていいんだって。


黒ちゃんも、正気じゃない、もう、ほっといていいんじゃないかな。3年間、よくやったよ。と、言ってくれた。


心が軽くなった。

胃炎になったり、治っても体重が減っていってどうしてか分からなかった。

でも、もういいんだ。自分を守ろう。まず、守ってあげようと思った。


もう、迎えに行かなくなって4日経った。

夕方迎えに行って、買い物に連れて行って、ごはんを作って一緒に食べて、また家に送る。

近くに引っ越して毎日だった。


プレッシャーだった。

圧も苦しかった。


でも、このまま施設に頼んでいいのだろうか。

正直まだ悩んでいる。

まだお互いのためにやれることはあると母に伝えた。

毎日ではなくても、宅食もある。

聞き入れてはもらえなかった。

暴言しか返ってこなかった。


弟にも伝えた。

もう無理だ、関わりたくない。私には面倒みてもらいたくないらしいと。


心は軽くなったはずなのに。

当たり前に罪悪感は残っている。

でも、自分が変わらなければいけない。

ここで、折れてもいけない。母の為にも。


言い慣れ、言われ慣れた関係から断たなければならない。


きっと大丈夫。

こういう時こそ焦らない。流れに身を任せる。

このことはきっと良い方向に向かうんだ。


3年前から、読んでいる田宮さんのブログ。

沢山のことを学んだ。

シンクロが何度もあった。

しばらくアメブロから離れていたけれど。開くタイミングはいつもシンクロしていた。


ありがとう。

私は幸せです。