グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田來未子(くみこ)です。
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今日は子育ての
過保護ではなく
過干渉について
の内容です😄
サポートしているママから
時間(順番)のやり取りで
トラブルが…
ってことで
こんな質問がきました。
お子さんとのやりとりは…
どうしてママはいつも
そうやって勝手に
決めるんだよ!😤
と言って怒られて
どう応えていいのか
わかりません。😢
ことの経緯は…
ある日の夕食時に子供が
「◯◯は何時にする?」
って聞いてきました。
私は(子供がやるのを)
待っていたらいつもどおり
遅くなるな?
と思ったので
私が子供を待たずに
先に◯◯をすれば
時間が遅くならないし
段取りがうまくいくだろう
と考えて応えたのに
勝手に決める!と
キレられて…
そんなことでキレるなら
なんでキレるんだろう?
どうしたらいいか
わかりません。😭
という内容でした。
なぜキレたのか?
予想してください〜〜🤔
ヒントはエスパー…
過干渉…
過干渉って
先まわりってやつですね〜。
この一見、何気ない会話に
この先まわりが入っています。
それは…
私は(子供がやるのを)
待っていたらいつもどおり
遅くなるな?
と思ったので
というところです。
この
・思ってると思う
・多分〜〜だろう
・普通こうするだろう〜
ってこちら(ママ)が
予想していることです。
この言葉が出ると
本人に確認してない。
つまり
勝手に決められた〜〜
ってなりますよね〜😤
どんなに小さい子供にも
自分の気持ち、考えがある
という人権があります。
自分のことは
自分にしかわからないし
決めたい、選びたいという
自由意志があるのに
そこを小さいから〜
子供だから〜
という理由で
勝手に大人側が
推測して行動しちゃう。
これがうまくいかない
理由なんだと
サポートや
我が子の子育てで
私は感じています。
偉そうなことを言う私も
この過干渉をやっていました。
しかも
発達障害グレーゾーンの
子供に対しては
過敏になっていた
時期もあります。
そこでこんな記事を
見つけましたよ〜。
ミネソタ大学の
ニコール・ペリー博士が
422人の子どもを
8年間にわたり
追跡調査したところ
干渉が多い親に
育てられた子どもほど
感情のコントロールが苦手で
社会性の発達が低く
学習面で苦労する傾向があること
が分かっています。
メアリーワシントン大学が
行った研究では
過干渉な親の下で
育った子どもは
自信を失いやすく
生活に不満を抱き
イライラしがちになることが
分かっています。
同研究は
『過干渉は子どもの能力や
独立心の発展を
妨げるだけでなく
子供の幸福感を奪い
大人になってから
プレッシャーに
うまく対応する力を
失わせる』
と結論づけています。
newsweekjapan
親の過干渉が子どもの幸福感を下げる/より
この記事の途中には
子供は親の所有物ではない
とまで言い切ってて…
でも本当にそうだと
私も考えていてます。
お子さんと夫婦揃って
いい関係でいる家庭には
共通して
この子をなんとかしなきゃ!
というコントロールしていく
関わり方ではなく
子供は別人格。
尊重し、敬い
共に成長している
という意識があるから
〜〜だろうと予想したり
相手をコントロールしよう
とする
命令口調や誘導尋問が
ないように感じます。🥰
つまり…
相談や提案はしても
命令や誘導尋問を
しなくなると
いい関係に
なっていきます。
でも…ついクセで
知らず知らずにこの
人権を侵害してる。
ってなっちゃいますよね?
それを見つけるコツは
お子さんがキレた時に
なぜキレたのか?
キレた子供が悪いのではなく
関わり方に問題があったか?
とひと呼吸おいて
考えてみてくださいね。🤔
またそうならないための
コミニケーションのコツも
ありま〜〜〜す。
保育士は
よく使う技なんですがね〜〜
それは長くなるので
また次回に〜〜😉
さてさて〜
どんなサポートと