グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田來未子(くみこ)です。
個別にやり取りもしています。
しかもラインと一緒で
人目も気にせずにできます〜〜
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春の足音が聞こえ始めて
街を歩く人の服装が
軽やかになってきましたね〜。
先日はUNIQLOで
白いシャツ👕とブラウス👚
2枚を買いました。
そんな日を過ごしていますが
サポートをしている
ママのお子さんたちの
卒業、進級、入学へ向けての
相談が増えてきています。
そのおひとりが
お子さんの特性を活かそうと
家族で2年近くも考えて
公立の学校を選ばず
私立の学校も選ばず
少し変わった学校へ
通うことにされました。
(不登校ではありません。😉)
かなり特性のはっきりした
お子さんです。
関わり方、教育に
試行錯誤してこられました。
そんな経験があったからこそ
当たり前、普通、常識…
という流れにのらず
そこに当てはめない選択に
いたったと思います。
でもね。
お子さんも悩んでいて
こんなことを言われたそう。
オレ、普通の学校で
勉強することから
逃げたんやろ?
親としては
子どもにこんなふうなことを
考えさせて…
普通に産んで
育てられなくてごめん…
って思っちゃう。
もう本当にツライ言葉😫
私も何度も何度も
・あの時、添加物とか食事に
気をつけてなかったから?
・上の子の夜泣きで
寝不足がたたった?
・ストレスが多かったから?
・遺伝子が…😭
私の何があかんかった?
ホンマにホンマにごめん😭
って自分を責めながらも
子育てしなくちゃいけなくて…
毎日、ヘトヘトでした。
私もそんな経験があったから
サポートしている
ママやパパの
普通…当たり前…
を選択させないことは
勇気がいるってのも
想像できます。
日本の教育というか
価値観は
逃げない!がんばる!
壁を乗り越える!努力!
が美徳というのは
いまだに多くの人にあります。
だからこそ私は今回の相談で
いろんな方向から
一緒に考えてみました。🤔
で今日のブログは
その中のひとつの話です。
お子さんは
逃げたんじゃない。
自分にとってベストな場所を
選んだって見方もあるよね?
と別の視点をお伝えしました。
他にもいろいろな視点を
持つこともできるので
何個か一緒に考えましたが…
「逃げる」ではなく「選ぶ」
この「選ぶ」結果が
今の暮らしになっている。
ということを
伝えられれば…と
私は考えています。😉
選ぶから責任感が育つ。
自由とは
責任がともなうこと。
自分らしく…の中には
自由があると思わない?
あなたのお子さんが
伸び伸びと自由に〜
という親心なら
「選ぶ」意識を持って
経験を積み重ねてくださいね。
さてさて〜