グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
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桜田來未子(くみこ)です。
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3人のお子さんがいるママさん
サポートを受けて3年目。
お子さんたちも
かなり大きくなり
一番上は親元を離れて
早2年目の大学生。
先日の話で
出会った頃から比べると
ずいぶんと変化された〜
しかも落ち着いて
判断できるようになってて…
それはこんな話😉
Aくん(息子さん)のお友達に
不幸があった時のこと。
大学の下宿先(言い方古っ!😅)
から新幹線で駆けつけて
最後のお別れを
したんですって。
その時にAくんのパパさんが
奥さん(クライアント様)に
新幹線代を渡したか?
と言われたそう。
まぁ…親として
その気持ちわかるよね〜。
でも奥さんの応えは違った…
ー・ー・ー・ー・ー・ー
今Aくんは
この出来事を通して
学んでることがある。
今回のように急な出来事が
今後もあるだろう。
その時に予備のお金がなければ
身動き取れないこともある。
なにがあるかわからない
その時のために
どれくらい予備のお金を
置いておいて
その時のために
使えるようにするか?
その金額でさえ
自分で考え学べるチャンス!
ここで親がお金を渡すと
自分(Aくん)の
痛みがなくなる。
痛みからの学びが
帳消しになる。
本人(Aくん)が
新幹線代のことを
親に言わないなら
本人の考えあってのこと。
(大学生だしね〜)
親が良かれと思っては
余計なお世話。
先まわりしない!
息子の学びの場を
うばわない!
ー・ー・ー・ー・ー・ー
ってご主人に話したと
伝えてくれました。
もちろんご主人は
お前、冷たいなぁ〜
と言ったものの
理由を説明し終えたら
黙っていたそうですよ。
考えさせられたんかなぁ〜🤔
こんな風に今では
自信持って話してくれる
奥さんと出会った頃は
子どものため…
良かれと思って…
先まわりお母さん…
過干渉ママさん…
でしたが
先日は
こんな風に変化できたのは
学んできたことが
大きかった…
とおっしゃって
くださいました。
私は安心して
お話しできることが
なによりもうれしい〜
子育ては
一瞬で変化するものではなく
生まれてから自立するまで…
約20年…
親子で…
夫婦で…
積み重ねて
築き上げていくもの。
サポートを
長年続けていくと
こんなありがたい場面に
出会える
うれしい瞬間でした。
かなりうれしかったので
ブログに
書いちゃいました。😅
さてさて〜