グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田來未子(くみこ)です。
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こんな相談がきました
6年生になっても
まだ一緒のお布団で寝ます
暗闇がコワイ?
2階に上がるのがコワイ?
カラダも大きくなって
ダブルベッドでは
三人で川の字になって
寝ることができません
それなのに
ベッド下で寝るのがイヤ
ということで
主人と子供がベッド
私がベッド下で
お布団を敷いて寝ています
という相談を受けました
これね〜
年齢が小さければ
かわいいなぁ〜
と、ほほえましく
思えますよね?
で…小6だとしたら…
あなたはどう感じますか?
もちろん住宅事情で
部屋がないとかは考えず
子供部屋が用意できる
家だという前提ですが…
私は、小6と考えると
パーソナルスペースが
崩れてるって
イエローカードを
出すなぁ〜
この問題でも
いろいろ考えられることは
ありますが
今日は
その中のひとつだけ
お伝えしますね
質問された方(Aさん)には
夫婦とは?
そこ見直してほしい
というのが私の意見です
Aさんは、子どもの人生
グレーゾーンっ子であっても
子どもが自分で
選んで決めた方が
人のせいにしない生き方になる
子どもが死ぬまで
親がめんどう見るつもりはない
というか見れない
ってのはわかってらっしゃる
そしてそれを意識して
関わっていらっしゃる
実はこんなことが
よくあります。
それは…
パパが子どもの意見を
頭ごなしに否定した時
子どもの話を
聞いて欲しいと
Aさんが助け船をだしたり
お子さんの考えが
まとまらないようなら
どうやったら伝わるか?
を一緒に考えてみたり…
あなたの味方だよ〜
っていう関わり方をしていて
親としてのスタンスは
本当にすごいなぁ〜
と私は頭がさがる想いです
でも…だからこそ…
夫婦と親子は別だというのを
意識してほしいなぁ〜
夫婦の関わり方
親子の関わり方
当たり前に違うよね〜。
ある一説によると
思春期に子どもが異性の親を
毛嫌いする傾向は
近親相姦をしないため。
子孫繁栄のために
遺伝子を傷つけないため
ということも言われています。
(真意の程は知らんけど…^^;)
親として
子どもを大切にする。
けど!けど!!けど!!!
夫婦の領域は
侵害させない
どんなに仲良しでも
境界線を引く
パーソナルスペースがある
を守ること!
(もちろん発達段階
年齢にふさわしく!
これが年齢の尊重です。)
発達障害グレーゾーン
のタイプは
興味のあること以外で
自然と身につくのは
ニガテだったりする
だからこそ
学ばなければ
身につきません。
じゃぁ、どうするかは
本人がどんなに望んでも
絶対にゆずらないこと。
ココロが
折れそうになるけどね…^^;
心の葛藤
というチャンスを
奪わない!
親子であっても
成長していけば
パーソナルスペースを
変えてくださいね。
今日はブログなので
1つだけにしぼって
書きましたが
じっくりといろいろと
いろんな角度から
一緒に考えましたよ〜。
さてさて〜