ジャマくさいことが大キライ!
どんくさい子、育てにくい子
グレーゾーンの家庭が
しあわせになれる方法を
実践して提供している
桜田くみこです。
先日、昔からの友達に
久しぶりに会った時のことを
今日は書きますね。
その時は最近何してるの?
という話題になって
私はグレーゾーンの子の
お母さんのサポートを
していると話しました。
すると友達は
前から息子さんのことで
いろいろやってたもんね。
いいことしてる。
人の役にたつことやん。
なんて褒めてくれました。
実はこの言葉に
私は喜べなかった。
なぜ喜べなかったのかは
社会的に弱い者に対して
助けるという意識が
わかるからです。
今回はお子さんが
グレーゾーン(障害)
であるという想い。
障害=弱い者、社会的弱者
というように人権侵害を
無意識にしているからこそ
出てくる言葉じゃないかな?
サポートをしていて
やればやるほど
グレーゾーンのお子さんも
診断名がついたお子さんも
理解の仕方が違うだけで
中身は定型発達のお子さんと
なにも変わらない
ってことがわかるから
なにも知らない人に
褒められると
苦笑いしかできません。
私の感覚は
この子たちの苦労って
わからない世界で
暮らしているから
困った言動をしてるだけ。
なのに障害やグレーゾーンと
言うだけで
弱い者にされてるんだよね。
例えて言うなら
タイムマシーンに乗って
クレオパトラの時代に行った
ってのと同じようなこと。
どんなベッドで寝てるのか?
何を食べてるのか?
キッチンはどんなの?
一日のスケジュールは?
質問したくても
言葉がわからない。
だから
その時代の人からしたら
変な人、やりにくい人
と思われて
注意されると思いませんか?
でも当たり前に
古代でも赤ちゃんから
大人までの成長は
赤ちゃん時代は
お母さんのおっぱいで
育ててもらうし甘えるし
思春期にはいっぱしに
偉そうにしたりして
反抗期もきて
青年期に
入るんじゃないかな?
なのにタイムマシーンで
やってきただけで
生活も言葉もよくわからず
みんなに合わせられない
ってことで
やりにくいやつ
困った子という気持ちで
まわりが見だして
グレーゾーンという
レッテルを貼ってしまう。
つまり最初に書いた
今回はお子さんが
グレーゾーン(障害)
であるという想い。
障害=弱い者、社会的弱者
というように
本人にわかる環境を
作れてないから
気持ちを表現できずに
いることになって
これが実は人権侵害を
無意識にしていることに
なるんじゃないか?
と私は感じています。
なぜなら人は理解されないと
イライラしたり
怒ったりするからね。
これってこちらが
困らされてるって
感じるじゃない?
今日は
偉いね。
いいことしてる。
って言葉の裏には
お子さんがグレーゾーン(障害)
であるという想い。
障害=弱い者、社会的弱者
というように人権侵害を
無意識にしているからこそ
出てくる言葉ではないか?
という質問を
あなたに投げかけた
ブログでした。
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